網屋 HOME > 製品 > IPアドレス&DHCPサービス統合管理システム VitalQIP > 導入事例 > キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 導入事例 | IPアドレス&DHCPサービス統合管理 VitalQIP

IPアドレス&DHCPサービス統合管理 VitalQIP

導入事例

>> 導入事例一覧に戻る

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

掲載日:2007/02/14

○ 導入目的と現在の役割

- 導入前の状況と問題点

VitalQIP導入前はクライアントのIPアドレス管理は固定IPアドレスで管理しており、変更のたびにIPアドレスの申請を必要としていました。
品川本社ビル竣工時に、それまでの1人1人の座席が固定されている形から、空いている座席に自由に座ることのできるフリーアドレス型に変更を行いました。
このワークスタイルの変更に伴い、従来の固定IPアドレス形式ですと座席の移動に伴いセグメントの変更があった場合、常にIPアドレスの申請、管理を行う必要がありDHCPの導入を検討いたしました。
このため、MACアドレスによりIPアドレスの払い出し制御が可能なVitalQIPを選定しました。

- VitalQIPの選定理由

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 ITインフラ部
ネットワークインフラ課
コンピュータインフラ第一課
課長 古川 宗徳 氏

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 ITインフラ部
ネットワークインフラ課
コンピュータインフラ第一課
課長 古川 宗徳 氏

大きく5つの理由があります。

  1. DHCPサーバの冗長構成が可能なこと
  2. IPアドレスの発行履歴管理が可能なこと
  3. ベンダの保守サポートサービスを受けられること
  4. MACアドレスによるIPアドレス払い出し制限を行うことができること
  5. 大規模環境での稼働実績があること

まず、DHCPサーバの冗長構成がとれる点について。
他社でも冗長構成を組むことができる製品はありますが、ライセンスの追加など別途費用が発生することが多かったのですが、VitalQIPでは特に必要はありませんでした。
また、複数台のDHCPサーバのバックアップを1台で行えること。
当社も導入当初は1台のメイン機に1台のバックアップ機の構成でしたが、拠点展開に伴い、メイン機を1台増設しました。
このときも簡単な設定とDHCP Relayの設定により冗長構成を構築することができました。
また、IPアドレスの発行履歴が可能なことも挙げられます。VitalQIPのオプションモジュール「Audit Manager」を使用し、いつ、どのPCがどのIPアドレスを取得したのかをGUIから簡単に検索することができるのは助かりますね。
現在のIPアドレスの払い出し状況を確認することはできる製品はありますが、過去にさかのぼって履歴を確認できる点が非常に魅力的でした。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 ITインフラ部
ネットワークインフラ課
主任 三宅 竜太郎 氏

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
IT本部 ITインフラ部
ネットワークインフラ課
主任 三宅 竜太郎 氏

保守サポートに関しては、ベンダの保守サポートが受けられない製品も知っていたのでサポートが受けられるのはやはりうれしいですね。
MACアドレスによるIPアドレスの払い出し制限については、DHCPの導入はPCを接続すればセグメントを移動したとしても簡単にIPアドレスを取得できるという反面、個人持ち込みPCなど接続を許可しないPCに対してもIPアドレスを払い出してしまい、セキュリティ上好ましくないと考えておりました。
VitalQIPでは、MACアドレスのリストとDHCPアドレスレンジを結びつけることができたので、IPアドレスを有効に活用しつつ、セキュリティを高めることが可能となりました。
また、当社では導入当初から10000ライセンス程度まで増やすことを想定しておりましたので、導入時に大規模での利用実績も考慮する必要がありました。
導入前は当社の環境でDHCP化をした場合でも、問題なくIPアドレスを払い出すことができるか心配でした。
他社製品との比較を行ったところ、規模が大きくなるにつれ「サーバを増やす」動作実績がないものなどありましたが、VitalQIPでは海外での導入実績も多いと聞いていたので、その点も選定の理由となりました。

- 導入後の効果

Audit Manager 画面イメージ

Audit Manager 画面イメージ

※画面をクリックして拡大表示できます。

本社ビル稼動後、フリーアドレス環境を提供できるようになりました。
VitalQIPでのMACアドレス制限はDHCPサーバ単位で行うことができたので、本社内でセグメントを移動しても、移動先で新たにIPアドレスを取得することが簡単に出来ていいですね。
VitalQIPのオプションモジュール「Audit Manager」を使用し、いつ、どのPCがどのIPアドレスを取得したのかをGUIから簡単に検索することができ、これにより、PCの利用履歴を調査することができるようになりました。
従来の固定IPアドレスの場合、PCがいつ起動したかどうかを把握することは非常に困難ですが、Audit Managerを使用し、IPアドレスのリース履歴を検索することで、その期間にPCが稼働していることをある程度特定できるようになりました。
PCのセキュリティの観点からも非常に助かっております。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
会社概要
設立年月日1968年2月
事業内容キヤノン製品ならびに関連ソリューションの国内マーケティング
資本金73,303百万円(2005年12月31日現在)
事業所本社・支店・営業所 51か所
従業員6,682名(2005年12月31日現在)
URLhttp://canon.jp/

○ 今後の展望

- VitalQIPに求めるもの

今後の展望・現状のサービスには満足しています。
しいて言うなら保守料をもっと安くしてほしいですね(笑)

○ 網屋のサポート体制について

- サポートにもとめるもの

サポートにもとめるもの・質問に対するレスポンスも早く、回答も的確であり満足しています。
また、弊社のVitalQIPのサーバ構成も把握していただいてるので、的確な対応をしていただいております。
この点については、内部での情報共有など行っていただき、引き続きサポートレベルの向上をしていただけるとありがたいですね。

◎ VitalQIPの導入環境

- サーバ構成 EnterPriseServer * 1台
RemoteServer * 3台
AuditManager * 1台
- クライアント台数 10,500ライセンス(PC約6,000台)
- 拠点数 7拠点(本社、支店)

◎ VitalQIP 構成図

ページトップへ

製品資料ダウンロード

製品資料

VitalQIPの製品資料をPDF形式でダウンロードできます。(約780kB)

導入事例集

VitalQIPの導入事例集をPDF形式でダウンロードできます。(約390kB)

お問い合わせ

QIP オンラインサポートセンター

こちらはQIPユーザーの方への専用サービスサイトです。