FAQ:Hypersonix

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SSIDとはなんですか?

対象の無線LANへ接続するための識別子です。必要に応じてパスワード認証が可能です。

VLANとはなんですか?

インテリジェントスイッチ等で仮想的にLANを分割することが出来る技術となります。

PoEとはなんですか?

通信ケーブルを利用して電力を供給する技術です。

コンセントがない場所など、電源を得るのが困難な場所にアクセスポイントを設置する際、既存のネットワーク機器から電力を供給して動作させることができます。(送電側、受電側ともに対応製品が必要です)

どのようなセキュリティ対策が必要かわかりません。

設定のポイントは2つあります。

■利用できる人を限定したい場合
SSIDでのパスワード認証、ステルス機能の利用、AD/RADIUS認証
■利用できる端末を限定したい場合
MACアドレス認証、AD/RADIUS認証(証明書認証)

セキュリティ設定の組み合わせ例
・AD/RADIUS認証(証明書認証)+ステルス機能(強度高)
・SSIDでのパスワード認証+MACアドレス認証(強度中)
・SSIDでのパスワード認証(強度低)

セキュリティ設定を行わないとどのようなことが起こりますか?

外部からの無断接続が行われ、情報漏えいにつながる可能性があります。

対応周波数を教えてください。

2.4GHz帯と5GHz帯に対応しています。

2.4GHz帯と5GHz帯の違いを教えてください。

2.4GHz帯は通信距離が長く、障害物に強いですが電子レンジやBluetoothなどの電波干渉を受ける場合があります。
(干渉に弱い)規格ではIEEE802.11b/gと呼ばれます。

5GHz帯は通信距離が短い、障害物に弱い、屋外での利用が不可となりますが、電波干渉を受けにくい特性があります。規格ではIEEE802.11aと呼ばれます。

PoE給電時の制限事項はありますか?

PoE給電可能なLANケーブルの長さに制限があります。
規格上は100mまで給電可能ですが、LANケーブルの種類や品質に左右されるため、
60~70m以下を推奨します。

導入条件・導入準備全て開く

サービスの導入に必要な条件はありますか?

インターネット接続環境が必要です。また、インターネット向けに下記ポートが開放されている必要があります。

【ベーシックタイプ】
TCP:5222、5223、443
【スタンダードタイプ】
TCP 8080, 8883
UDP 3478
TCP/UDP 443
【ハイセキュアタイプ】
TCP:80、443

Proxy環境でも利用可能でしょうか?

ハイセキュアタイプのみ利用可能です。
ただし、ユーザー認証のあるProxyサーバをご利用の場合は、V-sonicが利用するIPアドレスの除外設定(透過設定)が必要です。

海外拠点に導入可能でしょうか?

日本国内のみ導入可能です。

接続できる端末に条件はありますか?

IEEE802.11b/g/a/n/acのいずれかに対応する無線LANインターフェイスが搭載されている必要があります。

コントローラは必要ですか?

必要ありません。弊社CAS-Center(管理センター)がコントローラの役割となります。

アクセスポイントの監視や制御のため、上位ファイアウォールで特定のポートを開放する必要がありますか?
また、VPNなどは必要ですか?

外部から内部向けのポートを解放して頂く必要はありません。
下記ポートを使用してインターネットにアクセスできる環境であればファイアウォールの設定変更は不要です。また、VPNも不要です。

【ベーシックタイプ】
TCP:5222、5223、443
【スタンダードタイプ】
TCP 8080、8883
UDP 3478
TCP/UDP 443
【ハイセキュアタイプ】
TCP:80、443

利用開始までどれくらいの期間が必要ですか?

お客様にて記入したパラメータシートを弊社が受領し、内容が確定したのち5営業日以内で出荷します。
※5台以上の一括ご注文の際は別途御案内致します。

申し込みに当たって、事前に確認しておくべきことはありますか?

パラメーターシートへの情報記入の他、以下の点をご確認ください。
・設置想定箇所:取付けスペースと取付け方法の確認(据え置き/壁掛け/天井設置など)
・給電方法:電源の確保、またはPoE対応機器の確保
・ネットワーク接続:接続先スイッチまでの配線と接続ポート(無線アクセスポイント台数分)の確保

設置時に必要な作業はありますか?

アクセスポイント側については、機器の設置以外は特にありません。アクセスポイントにLANケーブルを接続するだけで、CAS-Center(管理センター)から設定情報を取得します。ただし、接続するクライアント側の設定は必要となります。

設置時に用意するものはありますか?

アクセスポイント用のネットワークケーブルの敷設、および電源が確保されている必要があります。
据え置きされる場合、特に工具などは必要ありませんが、壁面や天井面に固定される場合には、取り付け金具を固定するための固定用ネジ、ドライバー(設置場所によっては石膏ボード用のアンカーなど)が必要となります。

見積を依頼するには?

Hypersonixは販売パートナー各社より販売を行っていますので、販売パートナー一覧をご確認の上、お付き合いのある販売パートナーまでお問い合わせください。
一覧にお付き合いのある販売パートナーが無い場合は、弊社がご紹介致しますのでお問い合わせください。

設置は工事業者に依頼しなくても自分でできますか?御社で対応可能ですか?

特別な工事は必要ないため、通常はお客様ご自身で設置頂けます。弊社にて対応が必要な場合、別途有償でご相談させて頂きます。

サイトサーベイしない場合の目安を教えてください。

アクセスポイント 1台で半径10mのエリアをカバーします。
接続する端末台数は 20台程度を目安としております。
(遮蔽物の有無や周囲の電波状況によって変動いたします)

サイトサーベイの内容について教えてください。

お客様環境にて無線LANの混線状況及び空きチャンネル状況を確認させていただきます。
また、遮蔽物がある場合、対象の遮蔽物の電波透過率を計測します。

サイトサーベイは休日、夜間なども対応可能ですか?

基本は、平日9:00~17:00のご提供となります。平日夜間、土日祝祭日をご希望の場合、別途ご相談ください。

ゼロコンフィグでスタート可能とありますが、社内側の設備に変更は必要ですか?

ネットワーク機器などの設定は基本的に不要です。ただし、無線LANに接続するPCなどの端末側の設定は必要です。

無線アクセスポイントの設置工事をお願いすることは可能でしょうか?

別途、個別のお見積もりにて対応させて頂きます。

どのような形で設置することが望ましいですか?

壁掛けや天井取付けを推奨しております。天井裏に設置頂く場合には、ランプ状態の確認や、障害時の交換、電源操作などを行いやすいよう、保守点検口の周囲に配置いただくことを推奨いたします。

インターネット回線に制約はありますか?

制約はありません。
どのキャリア、プロバイダーでもご利用頂けます。

アクセスポイントの故障に対してどのような対策が取れますか?

2パターンの対策が可能です。

1.アクセスポイントがダウンした際、他のアクセスポイントでカバーできるようにアクセスポイントの台数を多く設置します。

2.事前に予備機を準備し、故障時は速やかに予備機へ交換します。
※交換機は機器費用のみでご購入頂けます。月額サービス料は不要です。

認証・接続方式全て開く

どのような認証方式がありますか?

以下の認証方式に対応しています。
■Preshared-Key
AES(WPA2-Personal)
AES(WPA-PSK)
■RADIUS認証
AES(WPA2-Enterprise)
AES(WPA-Enterprise)

推奨される認証方式を教えてください。

お客様側に特別な要件がない限り、通常はAES(WPA2-Personal)を推奨しております。クライアント端末が対応している最も安全な認証方式です。

MACアドレス認証とはなんですか?

無線LANネットワークカード(ポート)固有のMACアドレスを用いてアクセス制御を行う認証方式となります。

どのような無線規格に対応していますか?

IEEE802.11b/g/a/n/acに対応しています。

IEEE802.11b/g/a/n/ac とは何ですか?どのような違いがありますか?

IEEE802.11b/g/a/n/acは無線の通信規格であり、規格によって変調方式、伝送速度、周波数、同時使用チャネル数などが異なります。
2017年8月現在はIEEE802.11acが主流です。

ActiveDirectoryなどの認証サーバとの連携は可能でしょうか?

可能です。別途RADIUSサーバを経由する形で認証を行います。
※詳しくはお問い合わせください。

無線に接続するクライアントのIPアドレスは固定方式、DHCP方式どちらでも対応可能でしょうか。

どちらにも対応しています。
※ V-sonicのDHCPサーバ機能の利用を推奨しております。
(上位ルータのDHCP機能を使い、IPアドレス不足で接続不良になるケースが増えているため)

無線アクセスポイント機能・仕様全て開く

ステルスモードとはなんでしょうか?

利用しないユーザーにはアクセスポイント(SSID)を見せない設定となります。

セパレータ機能とはなんですか?

無線アクセスポイントに接続しているパソコン同士のアクセス(共有フォルダ等へのアクセス)を禁止することができます。
例えば、会議室で来客用にインターネットを解放している場所は不特定多数のユーザーがアクセスポイントに接続します。その際、同じアクセスポイントを利用しているユーザー同士がお互いのPC内にある共有フォルダ等を勝手に閲覧できないように制限する機能です。

Hypersonixのアクセス制御はどのようなものですか?

SSIDのパスフレーズによる制御、MACアドレスによる制御、SSIDのステルス化による制御、セパレータによる制御があります。

1つのアクセスポイントに複数のSSIDを設定することは可能ですか?

可能です。
無線アクセスポイント1台に対して最大で7つのSSIDを設定することが可能です。

1フロア100名程度のオフィスの場合、一般的にどの程度のアクセスポイントが必要ですか?

一般的なオフィスの場合、おおむね4~6台程度が目安となります。
オフィスの形状や利用状況によって必要台数は増減しますので、詳細についてはご相談ください。

1台のアクセスポイントに対して何台程度の端末が接続可能ですか?

利用頻度やご利用用途にも依存いたしますが、一般的なオフィス環境の場合、1台のアクセスポイントに対し、20~30台程度を目安としております。
WEB閲覧のみの簡単なご利用など、通信速度を重視しない場合には100台程度の接続も可能です。

1台のアクセスポイントで電波が届く範囲は?

遮蔽物なしの場合、半径10mを目安として設置します。
※ 設置環境により必要台数が異なります。

SSIDに使用できる文字、文字数の制限は?

英数字とハイフン、アンダーバーが使用可能です。5文字以上を推奨しており、最大32文字までとなります。

PoEを利用する場合、供給側のスイッチ等の条件はありますか?

下記電力を賄えるPoEスイッチをご利用ください。

ハイセキュアタイプ/スタンダードタイプ/ベーシックタイプ:15.4W(802.3af)

PoEインジェクターとはなんですか?どのように使うものですか?

PoE対応のスイッチ等が存在しない環境で、LANケーブルから電源を供給する事を目的としたアダプタです。
V-sonicに接続するケーブルが1本となるため、美観を重視する環境や、設置位置から電源コンセントまでの距離が遠い場合等に適しています。

携帯キャリアの通信機器とアクセスポイントは電波干渉しますか?

携帯キャリアの通信機器とアクセスポイントを3m以上離して設置することを推奨しております。

保守・運用全て開く

サポートの内容について教えてください。

サポート時間は平日9時~17時、電話/メールによるサポート対応となります。
メール24時間受け付けていますが、返信はサポート時間内での対応となります。電話による受付けは上記時間のみです。
なお、別途オプションで24時間365日対応可能なサポート窓口もご用意しています。

ハードウェア故障の場合はどのような対応になりますか?

Hypersonixサポートセンターでハードウェア故障と認定した場合、代替機の発送手続きを開始します。目安として翌営業日~翌々営業日以内にお届けします。
故障機はHypersonixサポートセンターまでご返送ください。

セキュリティパッチの適用方法はどのようになりますか? その際、アクセスポイントの再起動は発生しますか?

パッチ適用には機器の再起動が伴います。
原則として事前アナウンスを行なった上で夜間帯に実施します。
お客様のご希望に応じて、適用時間帯を個別に調整させて頂く事も可能です。

CAS-Center(管理センター)は24時間365日稼働ですか?冗長化は図られていますか?

24時間365日稼働であり、地理的な冗長性も確保しております。

仮にCAS-Center(管理センター)が停止した場合、クライアントから無線LANは接続できなくなりますか?

万一CAS-Center(管理センター)が停止した場合でも、アクセスポイントの機能に影響を及ぼすことなく、お客様環境での無線LAN通信は引き続きご利用可能です。

MACアドレスの登録変更、SSIDの変更等の作業は月額費用に含まれますか? 作業回数に上限はありますか?

月額費用に含まれます。
ご契約タイプごとの作業回数上限は以下の通りです。
 ハイセキュアタイプ、スタンダードタイプ → 上限なし
 ベーシックタイプ → 設定変更5回/月まで

依頼して変更が適用されるまで、どの程度の時間がかかりますか?

ご依頼いただいた翌営業日中には反映されます。お急ぎの場合はお電話にてご依頼ください。

予備機用のメニューはありますか?

ご用意していないため、予備機に関しても通常価格でのご契約が必要となります。
そのため弊社では、アクセスポイントが故障しても他のアクセスポイントでカバーできるよう冗長化することを推奨しております。
なお、故障時には先出しセンドバックとなりますので2、3営業日にて取り替え頂けます。

無線LANの接続ログはありますか?

接続ログを取得・管理しています。
Hypersonixサポートセンターからのご提供、またはHyperView(専用管理画面)より閲覧いただけます。
ハイセキュアタイプはログのダウンロードも可能です。

契約・支払関連全て開く

最低契約期間の設定はありますか?契約を解約した場合の支払いはどのようになりますか?

契約モデルにより異なります。

■購入モデル
最低契約期間は1ヶ月となります。
解約のご連絡を頂いた翌月末までのご利用料金が発生します。

■レンタルモデル
最低契約期間は1年となります。
1年以内の解約につきましては、残期間分のサービス料金が発生します。
2年目以降は、解約のご連絡を頂いた翌月末までのご利用料金が発生します。

PoEインジェクターを利用する場合、追加費用は発生しますか?

同一料金にて、電源アダプターまたはPoEインジェクターのどちらか一方をご選択頂く事が可能です。お申し込み時にご指定下さい。

OpenID認証について全て開く

どのような認証に対応していますか?

以下のSNSによる認証およびメールアドレスの登録による認証に対応しています。
・Facebook
・LINE
・Twitter
・Yahoo!JAPAN
・Weibo

どのような言語に対応していますか?

対応言語は以下のとおりです。
・日本語
・英語

認証システム部分だけを導入する事は可能ですか?

認証システムのみの提供はありません。
アクセスポイントとセットでのご導入をお願いします。

URLリダイレクトはできますか?

ブラウザ上でのOpenID認証後、指定のURLへリダイレクトさせることができます。

フリーWiFiモデルを利用する場合の初期費用、ランニングコストはどのようになりますか?

以下の費用が発生します。

■OpenID認証
・初期費用:\80,000
・アクセスポイント1台あたりのサービス料:\800/月

■アクセスポイント
購入モデルの場合
・初期費用:\48,000
・サービス料:\1,200/月

レンタルモデルの場合
・初期費用:\5,000
・サービス料:\3,750/月

1台のアクセスポイントにOpenID認証用のSSIDを複数設定することはできますか?

アクセスポイント1台につき、SSIDを3つまで設定できます。
ただし、認証情報(SNSの種類等)は全SSID共通となります。

フリーWiFiの接続可能時間を設定できますか?

接続可能時間は分単位で設定可能です。制限なしにすることもできます。

ローミングは可能ですか?

接続するアクセスポイントが切り替わる場合は再認証が必要ですが、再認証時はMACアドレスで認証するため、SNSのIDとパスワードを再入力する必要はありません。

ログイン回数制限の回数はどのようにカウントしていますか?

CAS-Center(管理センター)にて累積ログイン回数をカウントします。
接続するアクセスポイントが変わってもカウントは継続されます。

OpenID認証を利用すれば、SSIDをパスワードなしで公開しても安全ですか?

利便性を優先するためにSSIDの暗号化キーをオープンにするケースは多くありますが、この場合、悪意ある第三者によって無線区間の通信内容を傍受される可能性があります。
パスワード認証を追加し、アクセスポイント+OpenIDの2段階認証を実施することにより、通信の安全性を確保することが可能です。