プレスリリース
事業継続を揺るがすサイバー攻撃の脅威。組織とビジネスを守るために今、なにをするべきなのか?【3/14 ウェビナー開催決定】
サーバアクセス市場15年連続No1(※1)のログデータマネジメントソリューション「ALog(エーログ)」を開発・販売する株式会社網屋(東京都中央区 / 東証 / 以下、網屋)は、ここ連日の国内のサイバー攻撃による被害の急増を受け、急遽「サイバー攻撃の脅威と対策」に関するウェビナーを無料開催することと致しました。

先日発表された経済産業省の注意喚起にもあるように、企業や団体に対するサイバー攻撃のリスクはここ数日の間に急増しています。これまで、重要情報を大量に保有しているような大企業がターゲットになりやすいとされていたサイバー攻撃ですが、今やその対象は中小企業にも及び、サプライチェーンの停止・混乱を招くなど、企業規模にかかわらずすべての組織が事業継続の危機に面している状況です。

また近年、サイバー犯罪のビジネス化が進んでおり、より巧妙なサイバー攻撃が、よりスピーディーに展開されるようになりました。とくにランサムウェア攻撃の大規模化が著しく、これまで大きな被害報告がなかった病院などの業種や中小規模の組織といった被害事例が目立つようになり、攻撃対象の「無差別化」が加速しています。攻撃を受けた場合、一組織の一部のデータを暗号化するだけでは終わらず、グループ企業全体を巻き込む大規模な被害へと発展するのも近年の特徴です。

しかしサイバー攻撃はどれだけ対策を講じても完全に防ぐことは難しく、「これをやれば大丈夫」という絶対的な解がないのが実情です。
こうした情勢を踏まえ、この度「サイバー攻撃と事業継続」をテーマに無料セミナーを開催することといたしました。本セミナーでは、「最低限求められるセキュリティ対策」についてご紹介します。
「サイバー攻撃は事業継続を揺るがす脅威に」
~最新事例から読み解く、これからのセキュリティで大事な考え方~
[開催概要]
日時:2022年3月14日(月)14:00~14:30
形式:オンライン
参加費:無料(事前登録制)
申し込みURL:https://www.amiya.co.jp/webinar/?item=5866
[プログラム]
・拡大するサイバー攻撃の脅威
・ランサムウェア攻撃被害の状況とインパクトについて
・明暗を分けた2つの組織のインシデント対応
・事業継続の観点でサイバーセキュリティ対策を考える
・テレワークの脅威、EDR頼みで気づけますか?
・中堅・中小企業でも実現可能なセキュリティマネジメントとは
[ウェビナーのお申し込みはこちら]
https://www.amiya.co.jp/webinar/?item=5866
ALogシリーズとは

サービス詳細 | https://www.amiya.co.jp/solutions/alog/ |
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国内外5,100契約以上の導入実績を誇る、ログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」は、サーバアクセス監視パッケージ別シェアで、15年連続トップシェアを獲得(※1)しております。オンプレ/クラウド問わず、多様な情報システムのログをエージェントレスで自動集約・運用監視するデータセキュリティソリューションです。独自のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専門知識やノウハウがなくとも、高度なログ活用を実現。内部不正対策やサイバー攻撃対策、障害原因の追究、ワークスタイル変革など、あらゆるビジネスの課題を解決します。
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2021年度」調べ
https://mic-r.co.jp/mr/02250/
Security Supporterとは

サービス詳細 | https://www.amiya.co.jp/solutions/secsup/ |
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企業のセキュリティ担当者に代わり、ログ分析の専門スタッフが「ログを分析し、セキュリティの課題と対策をレポート」するセキュリティ対策サービスです。「サイバー攻撃の検知」「被害範囲の掌握」「内部不正の事前防止」など、ノウハウを要するログ運用業務を一括代行。専任のスタッフが「なにが起こっているのか」、「問題はなにか」を難解なログやレポートから読み解き、お客様と共に改善策を考えます。