お知らせ
ALogシリーズ製品におけるInternet Explorerの脆弱性の影響について
平素はALogシリーズをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2014年4月28日にMicrosoft社より発表された、Internet Explorerのメモリ破損の脆弱性 (CVE-2014-1776) について、同社が提唱する以下の回避策を実施した場合に、ALogシリーズ(アクセスログ検索システム)に及ぼす影響が無い事を確認致しましたのでご報告致します。
・Enhanced Mitigation Experience Toolkit (EMET)を導入する
・VGX.DLL を無効にする
上記回避策の詳細、およびその他の回避策についてはMicrosoft社「セキュリティ アドバイザリ 2963983」および「回避策まとめ」をご参照ください。