プレスリリース
無線アクセスポイント「スタンダードタイプ V-sonic type-ST」及び L2スイッチ 「V-switch」、新機種を販売開始
株式会社網屋(東京都中央区、代表取締役 伊藤 整一)は、クラウド無線LAN「Hypersonix」の新機種として、無線アクセスポイント「スタンダードタイプ V-sonic type-ST」及び L2スイッチ 「V-switch」をリリースしたことを発表致します。
この度、網屋が提供するクラウド無線LAN「Hypersonix」において、無線アクセスポイントの新機種『スタンダードタイプ V-sonic type-ST』を8月7日にリリース致しました。
『スタンダードタイプ V-sonic type-ST』は、最新規格の802.11ac Wave2に対応。4×4の内蔵アンテナを搭載し、通信速度2033Mbps(理論値)を実現したことで、今までハイセキュアタイプしか適用できなかったオフィス空間に、より安価なモデルながら高速の無線通信が実現できる機器の提供が可能になりました。
併せて、クラウドスイッチ「V-switch」も新機種を8月7日にリリース致します。
新機種では全ポートがPoE対応となり、8ポートタイプで150W※、24ポートタイプで250W※の電力供給が可能です。「V-switch」は、スタンダードタイプのアクセスポイントと同一の管理画面で、稼働状況などの確認が可能です。※ PoE給電時の最大消費電力量(スイッチ本体の消費電力量を含む)
無線アクセスポイント「スタンダードタイプ V-sonic type-ST」
主な機能
・802.11ac Wave2(MU-MIMO)に対応
・4×4 内蔵アンテナ搭載
・2033Mbpsの高スループット(理論値)
・クライアント単位の詳細情報を取得可能(電波強度、トラフィック量、リトライ値など)

質量:300g ※ 取り付け金具を除く
L2スイッチ 「V-switch」
主な機能
・全ポートがPoE対応
・クラウドから設定変更や稼働監視が可能
・各ポートの通信情報を取得可能(トラフィック量、PoE給電量、接続クライアント情報など)

質量:4.7 kg

質量:1.65 kg
Hypersonix(ハイパーソニックス)とは

Hypersonix(ハイパーソニックス)は、無線アクセスポイントをクラウド上の管理センターで集中管理することで、お客様のメンテナンスの手間を無くし、高い技術を提供し、コストを大幅カットするWiFiフルマネージドサービスです。導入から稼働まで、お客さまは3ステップで手続き完了。店舗や工場などの多拠点展開もスピーディに実現します。

サービスURL | https://www.amiya.co.jp/solutions/hypersonix/ |
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