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Hypersonix

無線LANは「管理しない」時代へ

無線LANをクラウドからマネジメント。
運用・管理を安心して任せられる
クラウド無線LANサービスです。

シリーズ累計 4,800社以上
の企業様にご導入いただいています

Hypersonixは、セキュリティを重視する法人企業様に多数ご導入いただいています。

2023年度実績 4,800社以上 2023年度実績 4,800社以上

※クリックすると導入事例をご覧いただけます

Hypersonixとは?

ビジネス無線LANをクラウドから設定/運用する
クラウド無線LANサービスです。
あらゆる用途に適したWi-Fi環境を、
高セキュリティで安全に運用いたします。

Hypersonixで実現する新しい無線LANのカタチ

無線LANは「管理しない」時代へ

1

フルマネージドの
運用サービス

日々の運用をネットワークのプロが代行。
煩雑な無線LANはお任せして、
本来の情シス業務に集中できます。

2

高度なセキュリティ

ビジネス利用に必須な
各種セキュリティ設定を網羅。
複雑なセキュリティ設定はプロが代行するため、
設定漏れがなく安心です。

  • 自動ファーム更新

    セキュリティホールをふさぐファームの適用は、セキュリティの必須行為。 しかし実際には手が回らないことも。 Hypersonixなら、最新のファームを自動適用し、アクセスポイントを狙った攻撃から守ります。

  • ステルス機能

    SSIDが見えるだけで外部からの攻撃リスクは増大。Hypersonixなら、ステルス機能で未承認の端末からSSIDを不可視化します。

  • MAC機能/RADIUS

    • SSID認証

      アクセスポイントに接続できるユーザーを限定します。

    • MAC認証

      許可された端末のみ無線LANへ接続を許可します。

    • AD/RADIUS認証

      既存の認証基盤を利用して、ユーザー単位でネットワークアクセスを制御します。

  • セパレータ機能

    セグメント間の通信を遮断できるため、内部デバイス間を相互通信させずに許可された端末のみ接続させることが可能です。

3

手厚い導入支援

導入前にはネットワークのプロが
無線LAN環境を設計。
導入後に電波の届かない場所が判明する、
そんな失敗は起こりません。

クラウド無線LAN Hypersonix
についての
資料請求・お問い合わせはこちら

充実したラインナップ

クラウドアクセスポイント

  • ベーシックタイプ 筐体

    Free Wi-Fi 向け
    ベーシックタイプ

    管理画面 対応1
    最大通信速度※2 2.4GHz:574Mbps
    5GHz:1200Mbps
    同時接続台数 20台※3
  • スタンダードタイプ 筐体

    小中規模オフィス向け
    スタンダードタイプ

    管理画面 対応※1
    最大通信速度※2 2.4GHz:573.5Mbps
    5GHz:4800Mbps
    同時接続台数 25台※3
  • ハイセキュアタイプ 筐体

    大規模オフィス向け
    ハイセキュアタイプ

    管理画面 対応
    最大通信速度※2 2.4GHz:573.5Mbps
    5GHz:2402Mbps
    同時接続台数 30台※3

※1 条件付きでのご提供となります。
※2 最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
また、お客様の無線環境によっても変動します。
※3 推奨台数です

ルーター・スイッチも統合管理

  • クラウドスイッチ

    • 全ポートがPoE対応
    • クラウドから設定変更や稼働監視が可能
    • 各ポートの通信情報を取得可能
      (トラフィック量、PoE給電量、接続クライアント情報など)

    クラウドルーター

    • ディープパケットインスペクション、IPS/IDS対応
    • クラウドから設定変更や稼働監視が可能
    • 各ポートの通信情報を取得可能
      (トラフィック量、接続クライアント情報など)
  • 統合管理

    ※スタンダードタイプのみ対応します。
    ※運用はHypersonixサポートセンターで行います。
    ※管理画面ご利用の際の推奨ブラウザ:Google Chrome(最新バージョン)

簡単3ステップ、
最短8日で導入完了!

簡単3ステップ、 最短8日で導入完了!

最短8日で
導入完了!

導入事例

セキュリティを重視する法人企業様に
多数ご導入いただいています

動作環境・価格

V-sonic

タイプ別提供機能

ハイセキュア
タイプ
スタンダード
タイプ
ベーシック
タイプ
利用環境 大・中規模
オフィス
中・小規模
オフィス
小規模
オフィス・店舗
管理画面(Hyper view) *1 *2
スペック 無線規格 IEEE802.11ax/ac/n/a/b/g IEEE802.11ax/ac/n/a/b/g IEEE802.11ax/n/a/b/g
最大通信速度 *3 2.4GHz : 573.5Mbps
5GHz : 2402Mbps
2.4GHz : 573.5Mbps
5GHz : 4800Mbps
2.4GHz : 574Mbps
5GHz : 1200Mbps
推奨同時接続台数 30台 25台 20台
干渉波フィルタ × ×
セキュリティ設定 SSID 7つまで 4つまで 3つまで
ステルス
MACフィルタ SSIDあたり、
4000件まで
SSIDあたり、
128件まで
SSIDあたり、
128件まで
RADIUS認証 ×
VLAN *タグVLAN *タグVLAN ×
無線セパレータ
DHCP機能 ×
プロキシ対応 × ×
ゲストWiFi *4 *4
保守運用 機器監視
設定変更依頼 *5 無制限 無制限 5回/月まで
  • *1 条件付きでのご提供となります。また、推奨ブラウザはGoogle Chrome(最新バージョン)となります。
  • *2 条件付きでのご提供となります。
  • *3 最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。また、お客様の無線環境によっても変動します。
  • *4 上位NW機器との連携が必要となります。
  • *5 MACフィルタ変更、ネットワークパラメータ設定変更、SSID変更等が含まれます。

スペック表

ハイセキュア
タイプ
(Wi-Fi6モデル)
スタンダード
タイプ
(Wi-Fi6モデル)
ベーシック
タイプ
(Wi-Fi6モデル)
無線通信 規格 IEEE802.11ax/ac/n/a/b/g IEEE802.11ax/ac/n/a/b/g IEEE802.11ax/ac/n/a/b/g
バンド選択 5GHz 802.11ax/ac/n/a [W52、53、56 ※] 5GHz 802.11ax/ac/n/a [W52、53、56 ※] 5GHz 802.11ax/ac/n/a[W52、53、56 ※]
2.4GHz 802.11ax/n/b/g 2.4GHz 802.11ax/n/b/g 2.4GHz 802.11ax/n/b/g
5GHz/2.4GHz同時使用可 5GHz/2.4GHz同時使用可 5GHz/2.4GHz同時使用可
802.11ac機能 2.4 GHz:2(TX)×2(RX) MU-MIMO 2ストリーム
5GHz:4(TX)×4(RX) MU-MIMO 4ストリーム、DL/UL MU-MIMO
2.4 GHz:2(TX)×2(RX) UL MU-MIMO 2ストリーム
5GHz:4(TX)×4(RX) DL/UL MU-MIMO 4ストリーム
2(TX)×2(RX) MU-MIMO 2ストリーム
帯域幅
20MHz/40MHz/80MHz/160MHz
帯域幅
20MHz/40MHz/80MHz/160MHz
帯域幅
20MHz/40MHz/80MHz
DFS 対応 対応 対応
暗号化 AES AES AES
認証 IEEE802.1X/EAP-TLS、TTLS、PEAP IEEE802.1X/EAP-TLS、TTLS、PEAP -
セキュリティ ステルス機能、他APのぞき見防止 ステルス機能、他APのぞき見防止 ステルス機能、他APのぞき見防止
WPA/WPA2/WPA3 (Personal AES)、 WPA/WPA2 (Enterprise AES)、WPA3(Enterprise GCMP-256) WPA/WPA2 (Personal AES/Enterprise AES)、WPA3 (Personal AES) WPA3 (Personal AES)
ネットワーク通信 LAN/PoEコネクタ 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T 2ポート
全二重/半二重/極性自動認識
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 1ポート(IEEE802.3af)
全二重/半二重/極性自動認識
10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T 1ポート(IEEE802.3at)
全二重/半二重/極性自動認識

法人向けに最適なハードウェア品質

  • 取付け金具で壁や天井裏などにも設置可能
  • 電源工事が不要なPoE給電に対応
  • 高性能CPUを使った高速スループット

※ W52、W53は屋外使用不可。W56は屋外使用可能。

価格(税別)

ベーシックタイプ(Wi-Fi6モデル)
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
V-sonic type-M 1 HS-VSTM6-E101 ¥55,000 HS-VSTM6-M ¥1,500 HS-VSFS-M6 ¥390
V-sonic type-M
[レンタル]
1 HS-VSTM6-I ¥5,500 HS-VSTM6-R ¥4,200
  • 現在、半導体不足の影響を受け、ベーシックタイプの在庫に限りがあります。
    ベーシックタイプの導入を検討されている方は事前にお問い合わせください。
スタンダードタイプ(Wi-Fi6モデル)
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
V-sonic type-ST 1 HS-VSTT6-U6P ¥90,000 HS-VSTT6-M ¥2,000 HS-VSFS-T6 ¥650
V-sonic type-ST
[レンタル]
1 HS-VSTT6-I ¥5,500 HS-VSTT6-R ¥6,700
ハイセキュアタイプ(Wi-Fi6モデル)
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
V-sonic type-L 1 HS-VSTL6-F13 ¥128,000 HS-VSTL6-M ¥3,000 HS-VSFS-L6 ¥820
V-sonic type-L
[レンタル]
1 HS-VSTL6-I ¥5,500 HS-VSTL6-R ¥9,000
  • サポート時間は平日9時~17時の電話/メールの対応となります。
  • 通信規格変更による筐体の変更は、別途費用が必要です。
  • 初期費用には機器購入費と登録料が含まれます。レンタルモデルは登録料のみとなり、機器を貸与致します。
  • レンタルモデルは最低1年間のご契約が前提となります。
  • サービス料には機器保守、運用代行、サポートが含まれます。
  • 24-365オプションは、CE(カスタマーエンジニア)による対応となります。
    そのため、24-365オプションのサポート提供範囲は、標準サポート提供範囲のうち、
    ファームウェアの自動更新 / MACアドレスの追加・変更・削除 / SSIDの設定変更 / 障害監視・対応 / カスタマーサポートとなります。
    ※障害対応はCEによる一次切り分けまでとなります。
    ※故障時、またはSEによるサポートや対応を要する場合は翌営業日の対応となります。

V-switch

価格(税別)

PoEタイプ
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24-365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
V-switch type-UE08P 120W 1 HS-SWTS-UE08P ¥190,000 HS-SWTS-UE08P-M ¥3,800 HS-VSWFS-UE08P ¥950
V-switch type-UE08P 120W[レンタル] 1 HS-SWTS-UE08P-I ¥5,500 HS-SWTS-UE08P-R ¥14,820
V-switch type-UP24P 400W 1 HS-SWTL-UP24P ¥272,000 HS-SWTL-UP24P-M ¥5,440 HS-VSWFS-UP24P ¥1,430
V-switch type-UP24P 400W[レンタル] 1 HS-SWTL-UP24P-I ¥5,500 HS-SWTL-UP24P-R ¥19,040
  • サポート時間は平日9時~17時の電話/メールの対応となります。
  • 初期費用には機器購入費と登録料が含まれます。レンタルモデルは登録料のみとなり、機器を貸与致します。
  • レンタルモデルは最低1年間のご契約が前提となります。
  • サービス料には機器保守、運用代行、サポートが含まれます。
  • 24-365オプションは、CE(カスタマーエンジニア)による対応となります。
    そのため、24-365オプションのサポート提供範囲は、標準サポート提供範囲のうち、ファームウェアの自動更新 / 障害監視・対応 / カスタマーサポートとなります。
    ※障害対応はCEによる一次切り分けまでとなります。
    ※故障時、またはSEによるサポートや対応を要する場合は翌営業日の対応となります。

V-router

価格(税別)

品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24-365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
V-router type-USG 1 HS-VRUG ¥52,800 HS-VRUG-M ¥1,320 HS-VRFS-UG ¥390
V-router type-USG
[レンタル]
1 HS-VRUG-I ¥5,500 HS-VRUG-R ¥4,400
V-router type-USGpro 1 HS-VRUGP ¥105,600 HS-VRUGP-M ¥1,980 HS-VRFS-UGP ¥590
V-router type-USGpro
[レンタル]
1 HS-VRUGP-I ¥5,500 HS-VRUGP-R ¥7,480
  • サポート時間は平日9時~17時の電話/メールの対応となります。
  • 初期費用には機器購入費と登録料が含まれます。レンタルモデルは登録料のみとなり、機器を貸与致します。
  • レンタルモデルは最低1年間のご契約が前提となります。
  • サービス料には機器保守、運用代行、サポートが含まれます。
  • 24-365オプションは、CE(カスタマーエンジニア)による対応となります。
    そのため、24-365オプションのサポート提供範囲は、標準サポート提供範囲のうち、ファームウェアの自動更新 / 障害監視・対応 / カスタマーサポートとなります。
    ※障害対応はCEによる一次切り分けまでとなります。
    ※故障時、またはSEによるサポートや対応を要する場合は翌営業日の対応となります。

オプション

価格(税別)

サーベイ/SIサービス/再契約オプション
品名 初期費用
型番 価格
サイトサーベイサービス (AP5台毎) HS-APSUR ¥55,000
プロフェッショナルサービス - 別途お見積り
再契約オプション HS-VSTR-I ¥5,500
  • サイトサーベイサービスは、現地環境を電波調査して適切なAPの配置や設置間隔を設計/提案します。
    ※対応時間は原則として平日9:00-17:00となります。夜間または休日の調査をご希望の場合は別途ご相談ください。
    ※ご訪問に際し、宿泊費または一定額以上の交通費が発生する場合には、別途ご請求となりますのでご了承ください。
  • プロフェショナルサービスは、導入に関する設計施工を請け負うSIサービスです。
    要件定義、設計、導入、工事、テスト(実地立会い)を行ないます。
  • 再契約オプションは、過去購入した機器を再利用するオプションサービスです。
    ※機器購入モデル限定です。また、機器1台あたり上記金額が発生します。
    ※再契約した場合でも、機器保守期間は初回購入時から5年間までとなります。
OneGate連携オプション
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額)
型番 価格 型番 価格
Hypersonix OneGate option 1 HS-VSOG-I ¥400,000 HS-VSOG ¥20,000
品名 型番 月額/@
Hypersonix Onegate License Pack Lite [PKI] HS-VSOGL ¥100
  • Hypersonix OnegGate License Packは、1ユーザ1ライセンスの購入が必要です。
  • 最小購入ライセンス数は200ライセンスです。10ライセンス単位でご注文下さい。

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についての
資料請求・お問い合わせはこちら

FAQ

基本事項

全て開く
  • SSIDとはなんですか?

    対象の無線LANへ接続するための識別子です。必要に応じてパスワード認証が可能です。
  • VLANとはなんですか?

    インテリジェントスイッチ等で仮想的にLANを分割することが出来る技術となります。
  • PoEとはなんですか?

    通信ケーブルを利用して電力を供給する技術です。

    コンセントがない場所など、電源を得るのが困難な場所にアクセスポイントを設置する際、既存のネットワーク機器から電力を供給して動作させることができます。(送電側、受電側ともに対応製品が必要です)

  • どのようなセキュリティ対策が必要かわかりません。

    設定のポイントは2つあります。

    ■利用できる人を限定したい場合
    SSIDでのパスワード認証、ステルス機能の利用、AD/RADIUS認証
    ■利用できる端末を限定したい場合
    MACアドレス認証、AD/RADIUS認証(証明書認証)

    セキュリティ設定の組み合わせ例
    ・AD/RADIUS認証(証明書認証)+ステルス機能(強度高)
    ・SSIDでのパスワード認証+MACアドレス認証(強度中)
    ・SSIDでのパスワード認証(強度低)

  • セキュリティ設定を行わないとどのようなことが起こりますか?

    外部からの無断接続が行われ、情報漏えいにつながる可能性があります。
  • 対応周波数を教えてください。

    2.4GHz帯と5GHz帯に対応しています。
  • 2.4GHz帯と5GHz帯の違いを教えてください。

    2.4GHz帯は通信距離が長く、障害物に強いですが電子レンジやBluetoothなどの電波干渉を受ける場合があります。(干渉に弱い)
    規格ではIEEE802.11b/gと呼ばれます。

    5GHz帯は通信距離が短い、障害物に弱い、屋外での利用が不可となりますが、電波干渉を受けにくい特性があります。
    規格ではIEEE802.11aと呼ばれます。

  • PoE給電時の制限事項はありますか?

    PoE給電可能なLANケーブルの長さに制限があります。
    規格上は100mまで給電可能ですが、LANケーブルの種類や品質に左右されるため、
    60~70m以下を推奨します。

導入条件・導入準備

全て開く
  • サービスの導入に必要な条件はありますか?

    インターネット接続環境が必要です。
    また、インターネット向けに下記ポートが開放されている必要があります。

    【ベーシックタイプ】
    TCP:5222、5223、443
    【スタンダードタイプ】
    TCP 8080
    UDP 3478
    TCP/UDP 443
    【ハイセキュアタイプ】
    TCP:80、443

  • Proxy環境でも利用可能でしょうか?

    ハイセキュアタイプのみ利用可能です。
    ただし、ユーザー認証のあるProxyサーバをご利用の場合は、V-sonicが利用するIPアドレスの除外設定(透過設定)が必要です。
  • 海外拠点に導入可能でしょうか?

    日本国内のみ導入可能です。
  • 接続できる端末に条件はありますか?

    IEEE802.11b/g/a/n/acのいずれかに対応する無線LANインターフェイスが搭載されている必要があります。
  • コントローラは必要ですか?

    必要ありません。
    弊社CAS-Center(管理センター)がコントローラの役割となります。
  • アクセスポイントの監視や制御のため、上位ファイアウォールで特定のポートを開放する必要がありますか?
    また、VPNなどは必要ですか?

    外部から内部向けのポートを解放して頂く必要はありません。
    下記ポートを使用してインターネットにアクセスできる環境であればファイアウォールの設定変更は不要です。
    また、VPNも不要です。

    【ベーシックタイプ】
    TCP:5222、5223、443
    【スタンダードタイプ】
    TCP 8080
    UDP 3478
    【ハイセキュアタイプ】
    TCP:80、443

  • 利用開始までどれくらいの期間が必要ですか?

    お客様にて記入したパラメータシートを弊社が受領し、内容が確定したのち5営業日以内で出荷します。
    ※ 5台以上の一括ご注文の際は別途御案内致します。
  • 申し込みに当たって、事前に確認しておくべきことはありますか?

    パラメーターシートへの情報記入の他、以下の点をご確認ください。
    ・設置想定箇所:取付けスペースと取付け方法の確認(据え置き/壁掛け/天井設置など)
    ・給電方法:電源の確保、またはPoE対応機器の確保
    ・ネットワーク接続:接続先スイッチまでの配線と接続ポート(無線アクセスポイント台数分)の確保
  • 設置時に必要な作業はありますか?

    アクセスポイント側については、機器の設置以外は特にありません。
    アクセスポイントにLANケーブルを接続するだけで、CAS-Center(管理センター)から設定情報を取得します。
    ただし、接続するクライアント側の設定は必要となります。
  • 設置時に用意するものはありますか?

    アクセスポイント用のネットワークケーブルの敷設、および電源が確保されている必要があります。
    据え置きされる場合、特に工具などは必要ありませんが、壁面や天井面に固定される場合には、取り付け金具を固定するための固定用ネジ、ドライバー(設置場所によっては石膏ボード用のアンカーなど)が必要となります。
  • 見積を依頼するには?

    Hypersonixは販売パートナー各社より販売を行っていますので、販売パートナー一覧をご確認の上、お付き合いのある販売パートナーまでお問い合わせください。
    一覧にお付き合いのある販売パートナーが無い場合は、弊社がご紹介致しますのでお問い合わせください。
  • 設置は工事業者に依頼しなくても自分でできますか?御社で対応可能ですか?

    特別な工事は必要ないため、通常はお客様ご自身で設置頂けます。
    弊社にて対応が必要な場合、別途有償でご相談させて頂きます。
  • サイトサーベイしない場合の目安を教えてください。

    アクセスポイント 1台で半径10mのエリアをカバーします。
    接続する端末台数は 20台程度を目安としております。
    (遮蔽物の有無や周囲の電波状況によって変動いたします)
  • サイトサーベイの内容について教えてください。

    お客様環境にて無線LANの混線状況及び空きチャンネル状況を確認させていただきます。
    また、遮蔽物がある場合、対象の遮蔽物の電波透過率を計測します。
  • サイトサーベイは休日、夜間なども対応可能ですか?

    基本は、平日9:00~17:00のご提供となります。
    平日夜間、土日祝祭日をご希望の場合、別途ご相談ください。
  • ゼロコンフィグでスタート可能とありますが、社内側の設備に変更は必要ですか?

    ネットワーク機器などの設定は基本的に不要です。
    ただし、無線LANに接続するPCなどの端末側の設定は必要です。
  • 無線アクセスポイントの設置工事をお願いすることは可能でしょうか?

    別途、個別のお見積もりにて対応させて頂きます。
  • どのような形で設置することが望ましいですか?

    壁掛けや天井取付けを推奨しております。
    天井裏に設置頂く場合には、ランプ状態の確認や、障害時の交換、電源操作などを行いやすいよう、保守点検口の周囲に配置いただくことを推奨いたします。
  • インターネット回線に制約はありますか?

    制約はありません。
    どのキャリア、プロバイダーでもご利用頂けます。
  • アクセスポイントの故障に対してどのような対策が取れますか?

    2パターンの対策が可能です。
    1.アクセスポイントがダウンした際、他のアクセスポイントでカバーできるようにアクセスポイントの台数を多く設置します。
    2.事前に予備機を準備し、故障時は速やかに予備機へ交換します。
    ※ 交換機は機器費用のみでご購入頂けます。
    月額サービス料は不要です。
  • Hypersonixサービスで使用している機種(メーカー型番)は?

    弊社サービス型番にてご提供しておりますため、申し訳御座いませんがOEMメーカーの型番については非公開となります。
  • スタンダードタイプとベーシックタイプは、管理画面は条件付きでの提供とありますが、その条件を教えてください。

    スタンダードタイプとベーシックタイプの管理画面はにつきましては、以下の使用条件にご了承頂いた場合に限り、個別でご提供しております。
    ■スタンダードタイプ
    ・管理画面は英語版のみのご提供となります。(※日本語版につきましては準備中です。)
    ■ベーシックタイプ
    ・以下機能のみのご提供となります。
    登録されているアクセスポイントの一覧の表示
    アクセスポイントの稼働状況の表示(オンライン/オフラインの識別)
    アクセスポイントの設定内容の表示
    アクセスポイントへの接続履歴の表示
    アクセスポイントのログ参照
    [共通制限事項]
    ・ログのダウンロードが必要な場合はお問い合わせください。
    ・管理画面はバージョンアップ等に伴い、画面構成等が事前のご案内無しに変更される場合がございます。
    ・Hypersonix User Viewの技術サポート
    ※ 提供サービス範囲外のお問い合わせにはお答えできませんので、ご注意ください。

認証・接続方式

全て開く
  • どのような認証方式がありますか?

    以下の認証方式に対応しています。
    ■ Preshared-Key
    AES(WPA2-Personal)
    AES(WPA-PSK)
    ■ RADIUS認証
    AES(WPA2-Enterprise)
    AES(WPA-Enterprise)
  • 推奨される認証方式を教えてください。

    お客様側に特別な要件がない限り、通常はAES(WPA2-Personal)を推奨しております。
    クライアント端末が対応している最も安全な認証方式です。
  • MACアドレス認証とはなんですか?

    無線LANネットワークカード(ポート)固有のMACアドレスを用いてアクセス制御を行う認証方式となります。
  • どのような無線規格に対応していますか?

    IEEE802.11b/g/a/n/acに対応しています。
  • IEEE802.11b/g/a/n/ac とは何ですか?どのような違いがありますか?

    IEEE802.11b/g/a/n/acは無線の通信規格であり、規格によって変調方式、伝送速度、周波数、同時使用チャネル数などが異なります。
    2017年8月現在はIEEE802.11acが主流です。
  • ActiveDirectoryなどの認証サーバとの連携は可能でしょうか?

    可能です。
    別途RADIUSサーバを経由する形で認証を行います。
    ※ 詳しくはお問い合わせください。
  • 無線に接続するクライアントのIPアドレスは固定方式、DHCP方式どちらでも対応可能でしょうか。

    どちらにも対応しています。
    ※ V-sonicのDHCPサーバ機能の利用を推奨しております。
    (上位ルータのDHCP機能を使い、IPアドレス不足で接続不良になるケースが増えているため)

無線アクセスポイント機能・仕様

全て開く
  • ステルスモードとはなんでしょうか?

    利用しないユーザーにはアクセスポイント(SSID)を見せない設定となります。
  • セパレータ機能とはなんですか?

    無線アクセスポイントに接続しているパソコン同士のアクセス(共有フォルダ等へのアクセス)を禁止することができます。
    例えば、会議室で来客用にインターネットを解放している場所は不特定多数のユーザーがアクセスポイントに接続します。
    その際、同じアクセスポイントを利用しているユーザー同士がお互いのPC内にある共有フォルダ等を勝手に閲覧できないように制限する機能です。
  • Hypersonixのアクセス制御はどのようなものですか?

    SSIDのパスフレーズによる制御、MACアドレスによる制御、SSIDのステルス化による制御、セパレータによる制御があります。
  • 1つのアクセスポイントに複数のSSIDを設定することは可能ですか?

    可能です。
    無線アクセスポイント1台に対して最大で7つのSSIDを設定することが可能です。
  • 1フロア100名程度のオフィスの場合、一般的にどの程度のアクセスポイントが必要ですか?

    一般的なオフィスの場合、おおむね4~6台程度が目安となります。
    オフィスの形状や利用状況によって必要台数は増減しますので、詳細についてはご相談ください。
  • 1台のアクセスポイントに対して何台程度の端末が接続可能ですか?

    利用頻度やご利用用途にも依存いたしますが、一般的なオフィス環境の場合、1台のアクセスポイントに対し、20~30台程度を目安としております。
    WEB閲覧のみの簡単なご利用など、通信速度を重視しない場合には100台程度の接続も可能です。
  • 1台のアクセスポイントで電波が届く範囲は?

    遮蔽物なしの場合、半径10mを目安として設置します。
    ※ 設置環境により必要台数が異なります。
  • SSIDに使用できる文字、文字数の制限は?

    英数字とハイフン、アンダーバーが使用可能です。
    5文字以上を推奨しており、最大32文字までとなります。
  • PoEを利用する場合、供給側のスイッチ等の条件はありますか?

    下記電力を賄えるPoEスイッチをご利用ください。

    ハイセキュアタイプ/スタンダードタイプ/ベーシックタイプ:15.4W(802.3af)

  • PoEインジェクターとはなんですか?どのように使うものですか?

    PoE対応のスイッチ等が存在しない環境で、LANケーブルから電源を供給する事を目的としたアダプタです。
    V-sonicに接続するケーブルが1本となるため、美観を重視する環境や、設置位置から電源コンセントまでの距離が遠い場合等に適しています。
  • 携帯キャリアの通信機器とアクセスポイントは電波干渉しますか?

    携帯キャリアの通信機器とアクセスポイントを3m以上離して設置することを推奨しております。
  • 無線アクセスポイントのスループットを教えてください。

    スループット(※技術規格上の理論値)は下記の通りです。
    ■ハイセキュアタイプ:
    ・[2.4GHz帯]400Mbps(IEEE802.11n)
    ・[5GHz帯]867Mbps(IEEE802.11ac)
    ■スタンダードタイプ:
    ・[2.4GHz帯]300Mbps(IEEE802.11n)
    ・[5GHz帯]1733Mbps(IEEE802.11ac)
    ■ベーシックタイプ:
    ・[2.4GHz帯]400Mbps(IEEE802.11n)
    ・[5GHz帯]867Mbps(IEEE802.11ac)
  • 無線アクセスポイントの同時接続台数を教えてください。

    同時接続台数(※弊社推奨台数)は下記の通りです。
    ■ハイセキュアタイプ:30台
    ■スタンダードタイプ:25台
    ■ベーシックタイプ:20台

保守・運用

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  • サポートの内容について教えてください。

    サポート時間は平日9時~17時、電話/メールによるサポート対応となります。
    メール24時間受け付けていますが、返信はサポート時間内での対応となります。
    電話による受付けは上記時間のみです。
    なお、別途オプションで24時間365日対応可能なサポート窓口もご用意しています。
  • ハードウェア故障の場合はどのような対応になりますか?

    Hypersonixサポートセンターでハードウェア故障と認定した場合、代替機の発送手続きを開始します。
    目安として翌営業日~翌々営業日以内にお届けします。
    故障機はHypersonixサポートセンターまでご返送ください。
  • セキュリティパッチの適用方法はどのようになりますか? その際、アクセスポイントの再起動は発生しますか?

    パッチ適用には機器の再起動が伴います。
    原則として事前アナウンスを行なった上で夜間帯に実施します。
    お客様のご希望に応じて、適用時間帯を個別に調整させて頂く事も可能です。
  • CAS-Center(管理センター)は24時間365日稼働ですか?冗長化は図られていますか?

    24時間365日稼働であり、地理的な冗長性も確保しております。
  • 仮にCAS-Center(管理センター)が停止した場合、クライアントから無線LANは接続できなくなりますか?

    万一CAS-Center(管理センター)が停止した場合でも、アクセスポイントの機能に影響を及ぼすことなく、お客様環境での無線LAN通信は引き続きご利用可能です。
  • MACアドレスの登録変更、SSIDの変更等の作業は月額費用に含まれますか? 作業回数に上限はありますか?

    月額費用に含まれます。
    ご契約タイプごとの作業回数上限は以下の通りです。
     ハイセキュアタイプ、スタンダードタイプ → 上限なし
     ベーシックタイプ → 設定変更5回/月まで
  • 依頼して変更が適用されるまで、どの程度の時間がかかりますか?

    ご依頼いただいた翌営業日中には反映されます。
    お急ぎの場合はお電話にてご依頼ください。
  • 予備機用のメニューはありますか?

    ご用意していないため、予備機に関しても通常価格でのご契約が必要となります。
    そのため弊社では、アクセスポイントが故障しても他のアクセスポイントでカバーできるよう冗長化することを推奨しております。
    なお、故障時には先出しセンドバックとなりますので2、3営業日にて取り替え頂けます。
  • 無線LANの接続ログはありますか?

    接続ログを取得・管理しています。
    Hypersonixサポートセンターからのご提供、またはHyperView(専用管理画面)より閲覧いただけます。
    ハイセキュアタイプはログのダウンロードも可能です。

契約・支払関連

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  • 最低契約期間の設定はありますか?契約を解約した場合の支払いはどのようになりますか?

    契約モデルにより異なります。

    ■購入モデル
    最低契約期間は1ヶ月となります。
    解約のご連絡を頂いた翌月末までのご利用料金が発生します。

    ■レンタルモデル
    最低契約期間は1年となります。
    1年以内の解約につきましては、残期間分のサービス料金が発生します。
    2年目以降は、解約のご連絡を頂いた翌月末までのご利用料金が発生します。

  • PoEインジェクターを利用する場合、追加費用は発生しますか?

    同一料金にて、電源アダプターまたはPoEインジェクターのどちらか一方をご選択頂く事が可能です。
    お申し込み時にご指定下さい。
  • 24-365オプションのサービス範囲を教えてください。

    夜間や休日など、標準サポート時間(平日9:00~17:00)以外の時間帯に カスタマーエンジニアによるサポートを提供します。
    尚、システムエンジニアによる高度な対応が必要となる事象(障害に伴う設定変更や、プログラムの解析を伴う障害対応等)は、翌営業日の対応となる場合がございますのでご了承ください。
    カスタマーエンジニアによるサポート範囲は下表の通りです。
    サービス区分 サポート範囲 サービス内容
    導入・構築 × サポート範囲外となります。
    ファームウェアの更新 ファームウェアの自動更新を行います。
    IP アドレス 設定変更 × サポート範囲外となります。
    MAC アドレス制限
    追加/削除
    お客様からのご依頼内容に従って、MAC アドレスの制限の追加、削除対応を行います。
    SSID 変更 お客様からのご依頼内容に従って、既存のSSID に対する設定変更を行います。
    セキュリティ設定 第三者からの攻撃や内部による不正アクセスのリスクからお客様のネットワークを保護する為、各種セキュリティ設定を管理します。
    専用管理画面の提供 運用状況を確認する為の専用管理画面を提供します。この専用管理画面をご利用する為にはお客様固有のID/パスワードを発行します。
    ログ管理(取得) PC 端末やスマートデバイスがアクセスポイントに接続した際のログを取得し、1 ヶ月保管します。
    ログ管理(解析) × サポート範囲外ですが、通信障害や機器障害などの際、原因を特定するためにログを解析する場合があります。
    運用監視 アクセスポイントの稼働状態や電波干渉、電波強度の状態を監視します。
    障害監視 アクセスポイントの稼働状況及び通信状態を監視します。
    テクニカルサポート 導入・構築の際の設置に関する質問や、アクセスポイントへの接続方法などのお問合せに対応します。
    尚、SE 対応が必要となるお問い合わせは、通常サポート時間内での対応となります。
    障害対応(一次切り分け)
    ※CE 対応
    障害発生時、障害原因がアクセスポイントやそのファームウェア、ネットワーク等、いずれに起因して発生しているかを調査し、切り分けます。
    障害対応(二次切り分け)
    ※SE 対応(環境調査含む)
    × SE対応が必要となるため、サポート範囲外となります。
    修理・交換対応
    ※先出センドバック
    × サポート範囲外となります。

OpenID認証について

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  • どのような認証に対応していますか?

    以下のSNSによる認証およびメールアドレスの登録による認証に対応しています。
    ・Facebook
    ・LINE
    ・Twitter
    ・Yahoo!JAPAN
    ・Weibo
  • どのような言語に対応していますか?

    対応言語は以下のとおりです。
    ・日本語
    ・英語
  • 認証システム部分だけを導入する事は可能ですか?

    認証システムのみの提供はありません。
    アクセスポイントとセットでのご導入をお願いします。
  • URLリダイレクトはできますか?

    ブラウザ上でのOpenID認証後、指定のURLへリダイレクトさせることができます。
    リダイレクト先URLは、SNS毎に設定できます。 ブラウザ上でのOpenID認証後、指定のURLへリダイレクトさせることができます。
  • フリーWiFiモデルを利用する場合の初期費用、ランニングコストはどのようになりますか?

    以下の費用が発生します。

    ■ OpenID認証
    ・初期費用:\80,000
    ・アクセスポイント1台あたりのサービス料:\800/月

    ■ アクセスポイント
    購入モデルの場合
    ・初期費用:\48,000
    ・サービス料:\1,200/月

    レンタルモデルの場合
    ・初期費用:\5,000
    ・サービス料:\3,750/月
  • 1台のアクセスポイントにOpenID認証用のSSIDを複数設定することはできますか?

    アクセスポイント1台につき、SSIDを3つまで設定できます。
    ただし、認証情報(SNSの種類等)は全SSID共通となります。
  • フリーWiFiの接続可能時間を設定できますか?

    接続可能時間は分単位で設定可能です。
    制限なしにすることもできます。
  • ローミングは可能ですか?

    接続するアクセスポイントが切り替わる場合は再認証が必要ですが、再認証時はMACアドレスで認証するため、SNSのIDとパスワードを再入力する必要はありません。
  • ログイン回数制限の回数はどのようにカウントしていますか?

    CAS-Center(管理センター)にて累積ログイン回数をカウントします。
    接続するアクセスポイントが変わってもカウントは継続されます。
  • OpenID認証を利用すれば、SSIDをパスワードなしで公開しても安全ですか?

    利便性を優先するためにSSIDの暗号化キーをオープンにするケースは多くありますが、この場合、悪意ある第三者によって無線区間の通信内容を傍受される可能性があります。
    パスワード認証を追加し、アクセスポイント+OpenIDの2段階認証を実施することにより、通信の安全性を確保することが可能です。

V-Switchについて

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  • V-SwitchのPoE給電量を教えてください。

    PoE給電量を含めた最大消費電力は下記の通りです。
    ■ ベーシックタイプ:150W(PoE給電可能電力:130W)
    ■ スタンダードタイプ:250W(PoE給電可能電力:230W)
  • V-SwitchのPoE規格を教えてください。

    対応するPoE規格は下記の通りです。 ※ベーシックタイプ/スタンダードタイプ共通
    ■ 準拠規格:
    IEEE 802.3af/at(PoE+)
    ■ 最大給電可能電力(1ポートあたり):
    34.2W
  • V-Switchで設定できる機能を教えてください。

    V-Switchは、以下L2機能が設定可能です。
    ・基本情報(ホスト名、SVI)、ポート毎のPoE給電ON/OFF、VLAN(タグVLAN IEEE802.1Q, ポートベースVLAN)、spanning tree(IEEE 802.3d/IEEE 802.3w/IEEE 802.3s)、Channel Group(IEEE 802.3ad)
  • スイッチの監視や制御のため、上位ファイアウォールで特定のポートを開放する必要がありますか?

    外部から内部向けのポートを解放して頂く必要はありません。
    下記ポートに対するインターネットへのアクセスができる環境であれば ファイアウォールの設定変更は不要です。
    ・ベーシックタイプ/スタンダードタイプ:
    TCP 8080
    UDP 3478
  • 管理画面の提供はありますか?

    管理画面のご提供は可能です。

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