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ESGへの取り組み

ESGへの取り組みにおける方針

SECURE THE SUCCESS.

当社は、「SECURE THE SUCCESS.」を経営ビジョンに掲げ、
高水準のセキュリティを全ての人が得られる社会を目指しています。

私たちはESG経営の推進に当たり、 E(環境)S(社会)G(ガバナンス)の観点から
優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しました。

私たちは企業活動を通じて、様々なステークホルダーの皆さまと共に成長し続け
サステナブルな社会の実現に向けて挑戦し続けます。

網屋のマテリアリティ

当社では、「社会への貢献」、
「事業の継続」において「⼈材」が最も重要であり、
ESGにおいても「⼈材」に関わる活動に
重点をおいて取り組んでいきます。

網屋のマテリアリティ

環境への配慮

    消費電⼒量の削減

  • オフィス利⽤の効率

    在宅勤務、ワーケーションなど、働き方の多様化の積極的な推進と併せて、社内をフリーアドレス化し、社員1人あたりのオフィススペースの効率化を図ることで、オフィス内で必要とする電力量の削減に努めています。

    esg1 esg2

    枯渇性資源の保護

  • ペーパーレス化の推進

    会議資料の電子化、業務における紙の使用量の削減を推進し、紙の使用率をおさえるとともに、保護(まもる)くんの利用により、紙資源の再利用を促進しています。

    esg1 esg2

ガバナンス

    リスク・コンプライアンスへの取り組み

  • リスク・コンプライアンス委員会の設置

    経済環境、自然災害、政治・地政学、レピュテーション、労務、不正行為など当社を取り巻くリスクには様々なものがあります。当社では、リスク・コンプライアンス委員会を設置し、これらのリスクを識別し、予防・コントロールするとともに、有事の際にその被害を最小限に留めるための体制を整備しています。また、法令違反に対する予防だけでなく、法改正や制度改正などに対し、速やかな対応ができるよう、専門家との連携も強化しています。

    サイバーセキュリティ対策の強化

  • サイバーセキュリティ企業として、社会にサイバー空間の安心・安全を提供する立場にある当社では、厳しいセキュリティ対策を講じています。セキュリティリスクに対する予防だけでなく、常にリスクの状況をモニタリングし、有事における被害を最小限に留めるための対策及び体制を維持、改善しています。

    CSIRTの設置

    当社では、セキュリティリスクをモニタリングし、把握することで顕在化を予防するとともに、有事の際、速やかに適切な対処を行うため、CSIRTを設置し、運営しています。

    脆弱性診断の定期実⾏

    サーバ及びPC、すべての機器に対し、週次での脆弱性検査を実施しています。発見した脆弱性については、対応基準に従い、脆弱性の重要度に応じて適切に対処しています。

    情報セキュリティの継続的改善

  • ISO/IEC 27001取得

    お客様や当社などが所有する情報を保護することを目的として、国際規格である「ISO/IEC 27001」認証を取得しています。当社では情報セキュリティ委員会を設置し、各部門にセキュリティ担当者を配置することで、日々変化する情報セキュリティリスクに対し、迅速に対処できる体制を整備し、その維持・改善に努めています。

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