Microsoft 365 のセキュリティ 取得しておくべき監査ログとその管理方法
2025年06月19日(木) 14:00-14:30
開催場所
Webセミナー
主催
株式会社網屋
多くの企業が導入している人気のクラウドサービス、Microsoft 365。
どこからでも簡単にファイルにアクセスできるSharePointやOnedriveに、
チャットやビデオ会議など、今やコミュニケーションに欠かせないTeams、
サーバ構築が必要ないクラウド型メールサービス Exchange、
そしてIT管理者のID・アクセス権管理を手助けするEntra ID、などなど。
しかし便利な一方、やはり気になるのはセキュリティかと思います。
そこで本セミナーでは、Microsoft 365の利便性を最大限に、セキュリティリスクを最小化するために、是非とも参考にして頂きたい各種アプリケーションの監査ログ管理方法についてご紹介させていただきます。
インシデント発生を予防する効果のあるログ監視ポイントや、実際にサイバー攻撃や内部不正によるインシデントが発生した場合の迅速かつ体系的な理想の対応プロセスについてもご紹介させていただきますので、Microsoft365をご利用中の企業様はもちろん、これからMicrosoft365を導入しようとお考えの企業様も振るってご参加ください。
考えてみてください。
例えば、SharePointに保管されていた重要データが漏洩していることが発覚…
こうなった時、システム管理者の皆様が真っ先に確認するのはSharePointの監査ログだと思います。
> このデータにアクセスしていたのは誰なのか?
> そのユーザが、データをダウンロードしたり、どこかにアップロードしている形跡はないか?
> そのユーザーのアカウントが不正利用されている形跡はないか?
> このデータ以外に漏えいしていそうなデータがないか?
などなど…
このようにインシデント発生時、詳細な状況と影響範囲を把握するのに監査ログが欠かせません。
逆に言うと、監査ログが適切に管理されていなければ、これらの作業に非常に多くの時間を要してしまい迅速なインシデント対応が叶わないという事です。

お申し込み
こんな方におススメ!
- Microsoft 365を導入企業のIT管理者様
- 企業のセキュリティご担当者様
- 情報システムのご担当者様
※類似商品を販売しているお客様の場合は、お断りすることがございます。

株式会社網屋 セミナー事務局(担当 簗取)
03-6822-9996
seminar@amiya.co.jp
- 申し込み完了時に視聴用URLを送付させていただきます。(視聴用URL は申込み者様ご本人のみ利用可能)
- 当日は安定したインターネット環境でご利用されることをお勧めいたします。
- 機材トラブルにより開催の遅延・または中止をする場合がございます。
- 当日いただいたご質問には、内容や時間の都合上、すべてに回答できない場合がございます。
- 著しく進行の妨げとなる事態が起こった場合、参加をご遠慮いただく場合がございます。
なお、ご入力いただきましたお客様の個人情報は、以下の利用目的の範囲内で、共催企業および弊社間で共有します。
当社は、本目的を達成するための業務を、他社に委託することがあります。その場合、該当業務委託先は、個人情報を当社同様に取り扱うよう適切に管理いたします。
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・本セミナーに関する運営・管理、事務連絡のため
・当社およびの共催企業の事業・製品・サービス等に関するお客様へのご提案およびお知らせのため
・アンケートの実施等による当社および共催企業の製品やサービスの研究・開発および当社主催イベントの企画のため
・当社WEBサイトへのお客様の訪問に関する統計的分析のため
【共同利用者の範囲】
株式会社網屋
住所:東京都中央区日本橋浜町三丁目3番2号
代表者:代表取締役社長 石田 晃太
共催企業の名称及び住所並びにその代表者の氏名は申し込みフォーム記載の通り。