天下分け目のセキュリティ戦線に備えよ!
オンラインセキュリティカンファレンス
11.19水,20木
10:15 17:00
@ONLINE
参加無料

早期お申込み特典!
Amazonギフト券500円分を、
先着1000名様にプレゼント!
対象期間:2025年10月15日(水)まで
※なくなり次第終了
無料で今すぐ申し込む

ある日突然訪れる、天下分け目のセキュリティ戦線。
サイバー攻撃や内部不正などが発生したその瞬間、
どれだけ備えができているかが、組織の命運を大きく左右します。
「Security BLAZE 2025」は、
セキュリティの軍師たちが集い、
最新の脅威動向やトレンドを踏まえた戦略と、
現場で役立つ実践的な知略を語り尽くす場。
天下分け目は、備え次第。
一手の遅れが命取りになる前に、
より多くの戦略と知略を学び、
セキュリティの陣をはりましょう。
いざ、サイバー戦国時代へ!

基調講演

経済産業省におけるサイバーセキュリティ政策について
昨今、サイバー攻撃は高度化しており、事業活動にも影響を与える経営上の重要課題となっています。本講演では、サイバー攻撃の現状を紹介するとともに、経済産業省が産業界のセキュリティー対策を支援する観点で実施している施策(各種ガイドライン等の整備、JC-STAR、サイバーセキュリティ産業振興戦略、人材育成施策、等)を紹介します。

AIと組織化されたサイバー攻撃にどう対処すべきなのか?
ANAグループでのサイバーセキュリティ対策
昨今の攻撃者の品質、レベルが上がってきている。組織化されていることと、AIを攻撃に使っており、かつてはなかったレベルの攻撃が企業を襲ってきています。 こういう状況においての守り方、また人材育成とりわけコミュニティ活動の重要性などを紹介します。
セキュリティの軍師、ここに集結。
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実は民間企業の経営に影響大!
ACD関連法の全てと企業経営への思わぬ影響
多摩大学大学院
特任教授
西尾 素己氏
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意外と知らない DDoS 攻撃の実態と対策の盲点
株式会社インターネットイニシアティブ
ネットワークサービス事業本部 セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室長
根岸 征史氏
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盗まれる前に。そして手遅れになる前に。
トリと振り返るインフォスティーラーの脅威動向
脅威情報分析チーム LETTICE
セキュリティインコ
piyokango氏
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どうしても対象領域は明らかにしないといけないから
SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャー
辻 伸弘氏
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生成AIとアズアサービスが変える攻防
攻撃効率化時代の守り方
日本サイバーディフェンス株式会社
最高技術責任者(CTO)
名和 利男氏
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ランサム攻撃、実例から学ぶ対応の落とし穴
八雲法律事務所
弁護士(日本・カリフォルニア州)
山岡 裕明氏
日本経済新聞社
記者
寺岡 篤志氏
プレゼントキャンペーン
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早期お申込み特典
先着1000名様に
Amazonギフト券500円分を
プレゼント!対象期間:2025年10月15日(水)まで
※なくなり次第終了 -
アンケート特典
当日Live視聴+アンケートを3つ以上ご回答いただいた方
抽選で200名様に
Amazonギフト券3000円分を
プレゼント!対象期間:2025年11月19日(水)、20日(木)
開催概要
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イベント名
Security BLAZE 2025 by AMIYA
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開催期間
2025.11.19(水)~ 11.20(木)
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開催場所
オンライン(LIVE配信)
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参加費
無料 ※事前の申し込みが必要です。
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参加方法
ご登録後、マイページ(https://event.eventhub.jp/e/lBqI3ym1aQ/home)よりログインの上、ご参加ください。
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主催
株式会社網屋 Security BLAZE 2025 運営事務局
よくある質問
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参加申込みについて
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お申し込みページよりお申し込みください。
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システムの制約上、同じメールアドレスをつかって、複数名のご登録/視聴はできません。ご登録者ごとに異なるメールアドレスにてお申し込みください。
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お申し込みいただいた方はすべてのセッションをご視聴いただけます。
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お申し込みが完了時、ご登録いただいたメールアドレスに自動で送られる下記のようなメールです。
件名:【Security BLAZE 2025】申込み完了 /視聴用サイト(EventHub)ログインURLのご案内
送信者:Security BLAZE 2025 運営事務局 〈no-reply@eventhub.jp〉 -
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迷惑メールフォルダ内に入っていないか、〈@eventhub.jp〉のドメインメールが受信できる設定になっているか、ご確認ください。
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お申込み時、「プレゼントを辞退したい」にチェックをお願いします。
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視聴について
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ログイン画面より登録メールアドレスを入力しログインリンク再発行をおこなってください。なお、イベントに参加登録していない方、もしくは登録時に設定したメールアドレスとは異なるメールアドレスを入力した場合は、「メールアドレスが見つかりませんでした」と表示されます。
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画面を切り替えることでセッション間を行き来しての視聴は可能ですが、同時に複数セッションを視聴することはできません。
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動画配信画面のすぐ下でチャンネル選択が可能です。
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講演資料は、セッションごとのアンケートにご回答いただいた方にもれなくプレゼントさせて頂きます。
※セッションによって、ご提供不可/抜粋版でのご提供となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 -
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配信映像(音声含む)は著作権法などの諸法令により保護されております。商用利用・私的使用を問わず、配信映像の撮影・録音・録画、および宣伝行為は一切禁止しております。
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EventHubについて
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以下の可能性があります、ご確認ください。
■ネットワークが弱い:動画再生に充分な回線速度のある環境でご視聴ください。
■企業のセキュリティブロック設定に引っかかっている:プライベートのスマートフォン等での接続をお試しください。 -
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お使いの端末の音声がミュートになっていないか、配信画面の音声表示がON(青色表示)になっているかご確認ください。
※配信画面内にマウスを合わせていただくと、再生ボタン・音量調整ボタンが表示されます。 -
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Webブラウザ・携帯電話(スマートフォン)・パソコン・タブレットで利用可能です。アプリダウンロードの必要はございません。
・サポートバージョン: Android version 6 +, iOS version 13 +
・サポートブラウザ: Chrome, Firefox, Safari, Microsoft Edge(IEモードを除く)最新版 ※Internet Explore対象外
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OPENING開会
Opening Talk
開会のご挨拶

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
KEYNOTE
経済産業省におけるサイバーセキュリティ政策について
昨今、サイバー攻撃は高度化しており、事業活動にも影響を与える経営上の重要課題となっています。本講演では、サイバー攻撃の現状を紹介するとともに、経済産業省が産業界のセキュリティー対策を支援する観点で実施している施策(各種ガイドライン等の整備、JC-STAR、サイバーセキュリティ産業振興戦略、人材育成施策、等)を紹介します。

経済産業省
商務情報政策局 サイバーセキュリティ課 企画官
ITサービス会社、シンクタンク、コンサルティング会社にて勤務した後、2012年より日立製作所でIT/セキュリティ関連の事業開発を担当。2018年よりNISC国際戦略Grに出向。主にASEAN向けの能力構築支援を担当。途上国向け能力構築支援基本方針の策定、官民連携事業の企画、国際事業者団体連盟の立上げ、外国人高度人材リテンション施策、普及啓発施策、JICA研修企画などに従事。2023年に日立製作所に出向復帰。主に海外グループ会社のITガバナンスを担当。2025年7月から現職。
AMIYA網屋講演
「放置」しているのに「最先端」
放置系SIEMで叶える最先端のログ管理体制
「ログの重要性は理解しているけど、よく分からないし面倒だ。」 そう感じている方は多いのではないでしょうか? 近年、サイバー攻撃対策ツールとして多くの企業が導入を進めているSIEM。 しかし従来型のSIEMは海外製が多く、導入・運用の難易度の高さと扱いにくさが課題になっています。 そこで我々は、スキルもリソースも最小限な放置系SIEM「ALog」を今年リリースしました。 本講演では、「放置」していても「最先端」なログ管理体制をカンタンに整備する、具体的なアプローチとSIEMに失敗しないポイントについて解説します。

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
SPONSOR協賛講演
実際のインシデントから学ぶ3つの重要なアクション
見逃されやすいセキュリティ対策の盲点
昨今のサイバー攻撃は進化を続け、知識だけでは防げない時代です。弊社が対応したセキュリティインシデントの実例から、被害は特定の条件が重なることで発生し、企業のリスクを増大させることが判明しました。 本セミナーでは、最新の被害事例を基に、見直すべき3つの対策方針について紹介します。セキュリティ対策の再評価を行う具体的なアクションプランを提供し、経営層や情報システム部門に有益な検討材料を提供します。

MOTEXは“LANSCOPE”ブランドで、エンドポイントのIT資産管理・情報漏洩対策・ウイルス対策からセキュリティ診断・コンサルティングまで、お客様のサイバーセキュリティ課題解決を支援します。「Secure Productivity(安全と生産性の両立)」をミッションに、長年の技術と知見で、お客様がIT環境を安心して利用できるよう、世界水準のプロダクト・サービスを提供します。
SPECIAL
実は民間企業の経営に影響大!
ACD関連法の全てと企業経営への思わぬ影響
ACD関連法が成立し、政府はいわゆるアクティブサイバーディフェンス(能動的サイバー防御)に向けて歩みを進めている。日本独自であるACDという概念と、これまた日本独自のアプローチについて解説を行うとともに、現法が見据える方法論とは少々違う立ち位置にいる、本来あるべき予防的サイバー防護について、さらには現法が抱える民間企業にとっての最大のリスクについても触れる。ある日突然、ボット化した御社のサーバーが、政府により差し押さえられるかもしれない途轍もなく大きなリスクを経営層は把握できているだろうか。

多摩大学大学院
特任教授
西尾 素己氏
幼少期より世界各国の著名ホワイトハットと共に互いに各々のサーバーに対して侵入を試みる「模擬戦」を通じてサイバーセキュリティ技術を独学。2社の新規事業立ち上げの後に、国内セキュリティベンダーで基礎技術研究に従事。大手検索エンジン企業を経てコンサルティングファームに参画。多摩大学、東京大学、Pacific Forumにも在籍し、サイバーセキュリティを学術、経済、安全保障の3つの視点から分析し、官学民へ支援を展開する。
SPONSOR協賛講演
攻撃者はここを突く!本当に必要な脆弱性対策とは?
効率的な脆弱性管理による診断コスト最適化のポイント
攻撃者はOSINT技術(公開情報を活用したデータ収集・分析技術)を活用することでサイバー攻撃の入口となる外部公開資産のセキュリティ状態を調査します。本セミナーではサイバー攻撃の最新動向をもとに、攻撃者に狙われやすい外部公開資産の特長など、攻撃者の行動心理について解説したうえで、戦略的に濃淡をつける効率的な脆弱性管理の方法についてご紹介します。

GMOサイバーセキュリティ byイエラエは、「世界一のホワイトハッカーの技術力を身近に」を合言葉に、サイバー攻撃対策に関する技術およびサービスを提供するサイバーセキュリティの総合企業です。国内外のハッキングコンテストやCTFでサイバーセキュリティに関する技術を磨いたホワイトハッカーによる攻撃者目線のセキュリティ対策を提供しています。
SPONSOR協賛講演
企業経営を脅かすランサムの猛威
身代金要求と復旧費用、その現実
2025年もランサムウェアは企業にとって最大級の脅威であり続けています。本セッションでは、ソフォスが実施した世界3,400社・日本300社を対象とした最新調査を基に、攻撃の手口や被害の実態、身代金要求や復旧コストの動向を明らかにします。さらに、日本企業が直面するセキュリティ人材不足や運用上の課題、そして世界的なトレンドとの比較から浮かび上がる特徴を解説し、現状を客観的に把握する機会を提供します。

ソフォスは、革新的な適応型防御とハイレベルなセキュリティの専門知識により、製品だけでは避けられないサイバー攻撃からお客様の組織を保護します。各組織のセキュリティに応じて対応し、Sophos X-Opsによるリアルタイムの脅威インテリジェンスと最前線の知見を活用して、サイバー攻撃に対する防御を提供します。これにより、24時間365日のサイバーセキュリティサービスを提供しています。
SPONSOR協賛講演
クラウド・リモート時代の多層防御
事業防衛の「要」となるセキュリティ対策
クラウドとリモートワークの普及で、企業のアタックサーフェスはかつてないほど拡大しました。管理すべきエンドポイントやIDが増えて、SaaS / IaaSの普及と共に、ネットワークが複雑化しています。この状況下で「何から手をつけてよいのか?」対策に悩んでいませんか?本講演では、事業を守る“命綱”となる「エンドポイント」「ID」「ネットワーク」の3つの分野に着目し、効果的な多層防御について解説します。

株式会社アクトは、サイバーセキュリティのエキスパートです。ランサムウェア・不正アクセス・情報漏洩といった、サイバーインシデントを未然に防ぎ、有事の際には検知・隔離を承るサービスをご提供しています。
SPONSOR協賛講演
脱XDR幻想、「育てるSOC」が導くCSIRTの最適解
SOCアナリストからの9つの提言
「SOCは育てるもの」。聞きなれない言葉かもしれません。 日々成長し続けるお客様のIT環境とともに、SOCは成長していくべきものだとCECは考えます。 XDR依存から脱却し、組織対応として“防衛知性”を共に育てていく。CECSOCは常にそのパートナでありたい。 本セミナーでは、お客様のCSIRTに寄り添う“成長するSOC”について、現役SOCアナリストから9つの提言を申し上げます。 セキュリティ運用に主眼を置いた本来のSOC・CSIRTの在り方を、皆様とともに考えたいと思います。

株式会社シーイーシー
ソリューション戦略室 SOC・DC統括センター長
シーイーシーは1968年の創業以来、独立系ソフトウェア会社として、企業・組織の業務効率化や品質の向上、製品づくりを支援するICTサービスを提供してきました。 サイバーセキュリティ領域では、エンドポイントからクラウドまでの全レイヤーをカバーするトータルソリューション「Cyber NEXT」を提供。最新テクノロジーとセキュリティ専門集団として培ってきたノウハウで、ビジネスを支えるICT要素をセキュリティの脅威から防御するほか、コンサルティング・設計、構築、運用サービスを提供しています。
SPONSOR協賛講演
AIを活用!特権操作のセキュリティリスクを低減する新技術とは
常時本人確認と証跡管理で実現する安全なリモート運用
コロナ禍を機にリモートワークが定着する一方で、本番システムへのアクセスを伴うシステム運用保守業務は、セキュリティ上の懸念から依然として出社を前提とするケースが多く見受けられます。こうした課題に対し、弊社ではカメラデバイスを用いて作業者の本人性を常時確認する新技術を開発。在宅などリモート環境下でも安全なシステム運用保守を行えるよう、証跡管理ソリューションESS REC 6に搭載しました。本セッションでは、新技術の概要に加え、具体的な活用事例を紹介し、適用すべき対象業務やその効果について解説します。

エンカレッジ・テクノロジ株式会社は、システムの特権アクセス管理・特権操作ログ管理を専門とする国産のソフトウェアベンダーです。証跡管理ツール市場でトップシェアを獲得している「ESS REC」をはじめとするソフトウェアの開発・販売をしています。これまで約800社の情報システムの安全・安定稼働に貢献することで培った豊富なノウハウやナレッジをもとに、最新のセキュリティ動向を踏まえたシステム運用のあるべき姿を提案いたします。
SPECIAL特別講演
意外と知らない DDoS 攻撃の実態と対策の盲点
ボットネットの拡大や DDoS 攻撃代行サービスの普及、地政学的リスクに伴う攻撃活動の活発化など、DDoS 攻撃はいつ自分達に対して起きてもおかしくないとても身近な脅威です。しかしその攻撃活動の実態はあまり知られていないのではないでしょうか。本講演ではそんな DDoS 攻撃の最新動向や国内事例、DDoS 攻撃対策の盲点などについて解説します。

株式会社インターネットイニシアティブ
ネットワークサービス事業本部 セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室長
外資系ベンダ等で、ネットワーク構築、セキュリティ監査、セキュリティコンサルティングなどに従事。2003年 IIJ Technologyに入社、セキュリティサービスの責任者として、セキュリティ診断など数多くの案件を担当。現在は IIJのセキュリティインシデント対応チームに所属し、主にセキュリティ情報の収集、分析、対応にあたっている。
SPONSOR協賛講演
国産セキュリティで認証から通信まで安全に
新製品「Z-FILTER」で実現するゼロトラスト
クラウドシフトやテレワークの普及に伴い、ゼロトラストセキュリティへのニーズは年々高まっています。しかし、その概念は複雑で、導入コストや機能の複雑さなど、導入のハードルも存在します。本セミナーでは、ゼロトラストの基本概念をわかりやすく解説するとともに、新製品「Z-FILTER」を活用した安全なネットワークアクセスの方法をご紹介。IDaaSとSSEを組み合わせたゼロトラストセキュリティの仕組みや運用ポイントも解説します。

デジタルアーツ株式会社は、安心・安全なインターネット社会の実現を目指す国産セキュリティメーカーです。Webフィルタリング、メールセキュリティ、情報漏洩対策を中心に、企業・教育機関・官公庁へクラウド型サービスを提供。独自の「ホワイト運用®」により利便性と安全性を両立し、進化する脅威からお客様の情報資産を守り続けています。
SPONSOR協賛講演
サイバー攻撃事例とソリューションのご紹介
昨今サイバー攻撃は多発しており、攻撃者の手法も年々脅威が複雑化、多様化しております。 弊社ではサイバーインシデントの事前対応から事後対応まで一気通貫でお客様をサポートしておりますが、対策を始める前に現状を把握するべく、企業全体の包括的なアセスメント、人材育成のアセスメント、ネットワークの脆弱性可視化 というお客様自身の課題に応じて、弊社では3つの視点のアセスメントを提供しております。 今回はこちらの3つのアセスメントについてご説明させていただきます。

サイバージムジャパンは、名証ネクスト市場上場バルクホールディングスグループの日本企業です。サイバーインシデントの事前対策フェーズから事後対応フェーズまで一気通貫でお客様をサポートしております。セキュリティ部門向けをはじめ経営層から一般部門まで各部門や役割の方を対象とした多様なメニューのサイバーセキュリティトレーニング、セキュリティ診断・調査、セキュリティコンサルティング、各種サイバーセキュリティソリューションに至るまで、セキュリティに関する課題に対して網羅的にサービスをご提供しています。
SPONSOR協賛講演
最初の防御線を強化する
特権アクセス管理の導入から高度化へ
変化するIT環境と巧妙化する攻撃により、特権アクセスが標的とされています。 PAM(特権アクセス管理)は「最後の砦」ではなく、「最初の防御線」として重要性を増しています。 本セッションでは、侵入後の被害を最小限に抑えるためのPAMの実践的な活用法と、人間以外のIDやエンドポイントを含む高度な管理手法をご紹介します。

NTTテクノクロスは、NTTの研究成果や国内外の優れた技術を組み合わせ、お客さまのビジネスを進化させる製品・サービスを創出しています。 持続可能な社会の実現に向けて、多様な業界やお客さまとのつながりを活かし、新たな価値を提供し続けます。
SPONSOR協賛講演
API連携と拡張機能で簡単導入
メールとWebに効く即効セキュリティ
国内マルウェアの98%がメール経由で侵入しており、対策強化は急務です。 加えてSaaSや生成AIの業務利用拡大により、Web経由での情報漏洩やシャドーITのリスクも深刻化しています。 本講演では、利用者の業務フローに影響を与えずに導入でき、EDRではカバーしきれない 入口・出口対策を強化できる2つの製品「Harmony Email & Collaboration」と「Secure Layer Browser Extension」を、MSSP対応や中小企業向け展開の視点も交えてご紹介します。

アズジェントは、情報セキュリティに特化した専門企業として、イスラエルをはじめ世界最先端の技術を取り入れた製品やサービスを提供しています。巧妙化・高度化するサイバー脅威に対し、ネットワーク防御や認証、可視化など多角的なアプローチで、企業のIT環境を多層的に守ります。
SPECIAL特別講演
盗まれる前に。そして手遅れになる前に。
トリと振り返るインフォスティーラーの脅威動向
近年、「インフォスティーラー」と呼ばれるマルウェアに関するニュースを目にする機会が増えています。パスワードをはじめとする認証情報を盗み出すマルウェアは、20年以上前から存在しているにもかかわらず、なぜ今になって再び大きな脅威として注目されているのでしょうか。本セッションでは、インフォスティーラーを取り巻くエコシステムや具体的な事例を交えながら、その背景と現状を整理し、この脅威に立ち向かうために押さえておくべきポイントを解説します。

脅威情報分析チーム LETTICE
セキュリティインコ
インシデントや脆弱性をはじめとしたさまざまなセキュリティ事象のファクトをひたすらに追い求めるセキュリティインコ。Twitterやブログ「piyolog」の他、より多くの人にリーチすべく、ポッドキャストや講演、執筆を通じたセキュリティ情報の発信活動を10年以上続けている。
OPENING開会
Opening Talk
開会のご挨拶

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
KEYNOTE基調講演
AIと組織化されたサイバー攻撃にどう対処すべきなのか?
ANAグループでのサイバーセキュリティ対策
昨今の攻撃者の品質、レベルが上がってきている。組織化されていることと、AIを攻撃に使っており、かつてはなかったレベルの攻撃が企業を襲ってきています。 こういう状況においての守り方、また人材育成とりわけコミュニティ活動の重要性などを紹介します。

全日本空輸株式会社
デジタル変革室 専門部長
ANAに入社後、国際線予約・発券・チェックインシステムの開発担当を経て、2014年よりサイバーセキュリティマネジメントを担当。 ANAグループ内のセキュリティ対策の立案以外に、ビジネスがネットワークで繋がっている現在において、産業全体でのサイバーレジリエンスを強化しなければ、通常のビジネスが行われない課題感の元、Collective Security(集団防御)に向けて産業横断や官民連携でのサイバーセキュリティ強化に向けた活動を実施中。
AMIYA網屋講演
現代の脅威に立ち向かう「基本」
今こそ見直すネットワークセキュリティ
2024年6月、某出版大手グループを襲った大規模サイバー攻撃。攻撃者グループが公開した犯行声明から明らかになったのは、サイバーセキュリティにおけるネットワークアーキテクチャの重要性でした。 サイバー攻撃が激化する「今」、セキュリティ強化のために見直すべきは「ネットワークの基本」。本講演では、日本組織において運用負担からおろそかにされがちな「ネットワークの基本」に立ち返り、基本を効果的かつ効率的に適用するネットワークアーキテクチャについて解説します。

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
SPONSOR協賛講演
クラウド活用時代に最適なネットワークアーキテクチャとは?
ゼロトラスト時代のネットワークインフラの最適化
今まで主流であったVPN/Firewallで脅威から守る境界線型セキュリティ方式ではもはや巧妙化するランサムウェア攻撃を防ぐことはできません。 VPNが標的となる原因は何か、クラウドを活用するビジネスに於いて最適なネットワークアーキテクチャとは何か、ゼロトラストのベストなソリューションの組み合わせとは? AMIYA社とのログ連携やGoogle、SAP環境と連携するゼロトラストベストプラクティスに関して国内事例を交えてご紹介致します。

Zscalerは、2007年にJay Chaudhryによって創業された、クラウドによる、クラウドのための、クラウドネイティブセキュリティのリーダー企業です。「全ての情報交換が、シームレスかつセキュアに行われる世界を実現すること」を目指し、現在では、全世界に150のデータセンターを展開、1日に3,000億件(Google検索の20倍)のトラフィック処理、80億件の脅威検出とブロックを行い、何千もののお客様をサイバー攻撃やデータ損失から守っています。
SPECIAL特別講演
どうしても対象領域は明らかにしないといけないから
Attack Surface Management 略してASM。様々なところで見聞きするようになったこの言葉。皆さんにとってはもう聞きなじみでしょうか?しかし、 聞きなじみになった分、皆さんの中で理解が深まり、正しい理解はできていますか?このセッションでは、ASMに対する整理、そして、盲点となるものはないのかといったことまでを明らかにしていきます。対象領域について一緒に考えていきましょう!

SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャー
大阪府出身。セキュリティ製品の構築や、情報システムの弱点を洗い出し修正方法を助言するペネトレーションテスト業務に従事。民間企業や官公庁問わず多くの診断実績を持つ。診断事業に携わりながら情報を対外発信するエヴァンジェリストとして活動し、現在は、セキュリティリサーチャーとして国内外のサイバーセキュリティに関わる動向を調査・分析し、脅威情報の発信を行う。その他、イベントや勉強会での講演、テレビ・新聞などメディアへの出演、記事や書籍の執筆など、セキュリティに関する情報を発信し、普及・啓発活動に取り組む。
SPONSOR協賛講演
PCからの情報漏えいをいかに防ぐか?
クラウドストレージからの最新アプローチ
DX推進を背景に、クラウド活用とリモートワークの加速が進む中、多くの企業がクラウドストレージの導入を進めています。一方で、情報漏えいリスクの抑止は依然として重要な課題です。 23,000社超の導入実績を持つクラウドストレージのFileforceが、クラウドとエンドポイントの融合によって実現する「PCのデータレス化」を紹介しながら、データコントロールの一元化を通じて、情報漏えい防止・ガバナンス強化・業務効率向上を実現するためのデータセキュリティへのアプローチを紹介します。

ファイルフォースは、23,000社を超える導入実績をもつ純国産クラウドストレージ【Fileforce®】の提供を通じて、日本の商習慣に寄り添った「企業内のデータの一元管理」を支援しております。加えて2025年度より、PCのローカルディスクにデータを残さない「データレス化」を実現する新サービスの提供を開始いたします。 セキュアなクラウドストレージ【Fileforce®】にPCのデータレス化ソリューションを組み合わさることで、情報漏えいやデータ損失など、あらゆるリスクから企業のデータを守ります。
SPONSOR協賛講演
従業員の行動変容を促し、セキュリティカルチャーの形成を
実現する効果的なセキュリティ教育
高度化するサイバー攻撃を防ぐには従業員のセキュリティ意識向上が重要である。一方、セキュリティ教育の準備や実施に疲弊している担当者も多い。本セミナーでは、効果的なセキュリティ教育の実践方法を解説する。

LRM株式会社は、理念に「Security Diet」を掲げ、情報セキュリティ事業を展開しているベンチャー企業です。 導入実績が2,200社を超えるセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の開発・運営・販売から、年間580社・18年以上の支援実績がある情報セキュリティコンサルティング事業を展開し、日本で一番身近な情報セキュリティ会社となるために日々活動しています。
SPONSOR協賛講演
今狙われているID基盤。ID漏洩、改ざん、破壊から守るために
ID基盤におけるサイバーレジリエンス対策のポイント
昨今のサイバーインシデントにおいて、ID、いわゆる認証情報の搾取や改ざんなどが絡むケースが増加しています。今やIDは多くのシステムに関連付けられており、ひとたびID基盤が乗っ取られてしまうと、あらゆるシステムの停止に陥ってしまうリスクがあります。全世界的にID基盤に対するサイバー対策の強化は緊急度を増している状況です。本セッションでは、ID基盤における、リスクの監視から復旧に至る、包括的なサイバーレジリエンス対策の勘所について説明いたします。

Rubrikは、世界のデータを安全に保護することをミッションとしており、Zero Trust Data Security™で企業がサイバー攻撃、悪意のあるインサイダー、および業務の中断に対するビジネスの回復力を達成できるよう支援します。機械学習を活用したRubrik Security Cloudは、オンプレミス、クラウド、およびSaaSアプリケーション全体のデータを安全に保護します。
SPONSOR協賛講演
事例から学ぶ!セキュリティ強化だけではない
特権ID管理ソリューション活用によるメリット
サイバー攻撃や内部不正による被害拡大を防ぐためには、システムのあらゆる操作権限を持つ「特権ID」の管理が欠かせません。しかし、クラウド利用の拡大や働く環境の変化により、考えるべき範囲は拡がってきており、もはや手運用での管理は限界です。 本講演では、成功事例を交えながら、特権ID管理ソリューション活用がもたらす、セキュリティ強化にとどまらない「業務効率化」という大きなメリットについても解説します。さらに、クラウドサービス活用をはじめ、導入ハードルを下げるための実践的なアプローチをご紹介します。

2000年、野村総合研究所の情報セキュリティ専門企業として設立。コンサルティング、セキュリティ診断、監視サービス、ソリューション、セキュリティ教育と幅広いサービスを提供し、多様化・高度化するサイバー攻撃や、情報セキュリティに関わるあらゆる課題の解決を支援しています。「豊かな未来づくりのために挑戦を続けるお客さまとともに、誰もが安全に、安心して、ITの魅力を自由に楽しめる社会を作ること」この使命を果たすため、磨き続けた技術と豊富な知見で、世界水準のサービスとプロダクトを提供します。
SPONSOR協賛講演
実際にあったインシデント対応事例と損害額から紐解く
インシデントレスポンスの重要性と実効性のある対策
「やっておけば良かった…」――そんな後悔をしないために。 本講演では、日本国内で実際に発生したインシデント対応事例をもとに、 発生の経緯や復旧までの課題を整理し、事前に講じるべき対策を振り返ります。 さらに、被害を受けた企業が実際に負担した損害額や復旧コストを踏まえ、 インシデント対応において重要となるポイントや、 企業が今まさに取り組むべき実効性ある対策について詳しく解説いたします。 ぜひ、奮ってご参加ください!

株式会社NSDは、設立56年を迎える独立系のSIerです。約4,400名規模の高い専門性を持つエンジニアが、コンサルから大規模・ミッションクリティカルなシステム開発まで幅広く対応。金融・製造・物流など多様な業界で1万超の開発実績を誇ります。近年はAI、IoT、RPAなど先端技術を活用し、課題解決型ソリューションを創出。自社・他社製品の提供に加え、構築から運用までIT全般をサポートします。
SPECIAL特別講演
生成AIとアズアサービスが変える攻防
攻撃効率化時代の守り方
闇市場やアズアサービスの成熟、生成AIの活用、クラウド設定ミスの増加が攻撃の費用対効果を劇的に高めています。一方、DXとノーコード拡大で平均的防御力は低下。講演では、攻撃パフォーマンスに対抗するための「露出管理+安全な初期設定+運用自動化+脅威主導訓練」の実装指針に加え、クラウドは標準化とガードレール、SaaSは権限最小化、AIはデータ境界と検証、KPI/KRIでの継続改善を具体例で解説し、実装ロードマップを示します。

日本サイバーディフェンス株式会社
最高技術責任者(CTO)
海上自衛隊において護衛艦のCIC(戦闘情報中枢)の業務に従事した後、航空自衛隊においてプログラム幹部として信務暗号・通信業務/在日米空軍との連絡調整業務/防空指揮システム等のセキュリティ担当業務に従事。その後JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダやサイバーディフェンス研究所の専務理事/上級分析官を経て、日本サイバーディフエンスにCTO(最高技術責任者)として参加。現在、サイバー脅威インテリジェンス(特に地政学リスク)、外交安全保障やアクティブディフェンスに関する業務に従事しつつ、ソブリン・プラットフォームの開発に専念
SPONSOR協賛講演
PC運用の革命が始まる!
セキュリティと利便性を両立するセキュアFATの全貌
昨今ハイブリットワーク定着してきていることから、PCの盗難・紛失時の情報漏洩対策をはじめとするセキュリティ対策をアップデートする必要性が高まっています。これまでの対策としては、VDI方式を代表とするシンクライアントの採用も多く見受けられていましたが、運用コストの増大や利用者の生産性低下などの課題が残っていました。 本セミナーでは新たに注目されている「セキュアFAT」と呼ばれる方式で、セキュリティと利便性を追求した現代の新常識となる情報漏洩対策を分かりやすくご紹介します!

ワンビはデータ消去技術で企業の情報漏洩を守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴い、企業においても働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。ワンビはその中でも、盗難・紛失したデバイスの情報漏洩対策として多くの企業で採用されている遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE®(トラストデリート)」で、いつでもどこでも安心してデータを活用できる環境を提供しています。
SPONSOR協賛講演
AI SIEMで実現するセキュリティ強化とコスト削減の秘訣
EDR、CNAPP、サードパーティ連携で変わる防御
EDRやCNAPPに加え、各種セキュリティツールのデータをSIEMに統合することで、組織全体の可視性と運用効率が飛躍的に向上します。しかしながら、従来型のSIEMは、データ量の増加に伴ってコストが増大し、クエリ速度の遅さからアラート対応や脅威ハンティングに時間がかかるといった課題を抱えていました。本セッションでは、最新のAI SIEMに統合することで、こうした問題を解決し、誤検知の削減、調査の迅速化、高度な相関分析を実現する方法についてご紹介します。

SentinelOneは、AI搭載の自律型サイバーセキュリティのグローバルリーダーです。単一のプラットフォームでエンドポイント (EPP/EDR)、アイデンティティ (ITDR)、クラウド (CNAPP)のセキュリティを保護し、マシンスピードでサイバー攻撃を検知、防御、対応可能です。これまでにFortune 10、Fortune 500、Global 2000企業を含む11,500社以上のお客様に利用いただいています。
SPONSOR協賛講演
損害賠償やノウハウ・顧客の流出、刑事罰のリスクも……
内部不正の脅威に備える「予防」と「対策」
デジタル化の影響であらゆる情報がデータ化され、その資産価値が高まっています。特に顧客の個人情報をはじめとした機密情報が持ち出された場合、損害賠償の支払いや顧客流出などの多大な不利益が生じるリスクも。重要なのは、内部不正が起きづらくするための「予防」と、起きてしまった際に利益を保護するための「対策」をしておくことです。そこで本セミナーでは、内部不正による情報流出の原因やリスク、そして予防と対策について、「SKYSEA Client View」「SKYPCE」でご支援できる内容も含めてご紹介します。

弊社は誰にでも使いやすく、高機能なソフトウェアを提供することをコンセプトに、自治体・民間企業に向けたソフトウェアの企画、開発から販売、サポートまでを行っています。 そのほか、弊社ではお客様先への技術者派遣や弊社への委託開発にも対応。お客様のさまざまなご要望にお応えしています。
SPONSOR協賛講演
セキュアな環境を守る最後の要
HAクラスター製品「LifeKeeper」のご紹介
ALogをはじめとするセキュリティ製品は、多くのシステムで運用されています。これらが止まるとログの欠落や監査の穴が生じ、セキュリティー事故のリスクが高まります。そこで重要なのが、障害が起きてもシステムを止めない仕組み(可用性)です。 本セッションでは、一般的な「止めない」ための考え方を紹介し、実践例としてHAクラスター「LifeKeeper」を用いた構成を解説します。ALogやSecureCube Access Checkとの検証実績を踏まえ、障害時の自動切替の設計ポイントをご紹介いたします。

サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaSの販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめとするDXの技術領域に注力し、AIの活用支援や次世代を支える製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
SPECIAL特別講演
ランサム攻撃、実例から学ぶ対応の落とし穴
止むことのないランサムウェア攻撃。警察庁が把握している事件だけでも、被害者の63%を中小企業が占めています。まず何から始めればいいのか、迷う企業も多いのではないでしょうか。普段のニュースで報道される大企業以外の事件事例をつぶさに見ると、陥りがちな落とし穴が見えてきます。ランサム攻撃対応支援を手掛ける八雲法律事務所の山岡裕明弁護士、日本経済新聞の寺岡篤志記者が実例に基づいて、企業が取り組むべき現実的な第一歩の対策を語ります。
山岡 氏
University of California, Berkeley, School of Information修了(Master of Information and Cybersecurity(修士))。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) タスクフォース構成員(2019〜20、21〜22、25)。「サイバー安全保障分野での対応能力の向上に向けた有識者会議」構成員(2024)。情報セキュリティ文化賞(2024年)
寺岡 氏
2008年、日本経済新聞社入社。コーポレートセキュリティ、安全保障、影響工作、サイバー犯罪などをテーマとした取材のほか、OSINTベースの調査報道も手掛ける