プレスリリース
【導入事例公開】網屋で包括的セキュリティ強化を実現(生活協同組合連合会コープきんき事業連合様)
サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4258)は、生活協同組合連合会コープきんき事業連合(大阪府淀川区/以下、コープきんき)に対し、セキュリティ強化支援を実施いたしました。これによりコープきんきは、サイバーセキュリティのPDCA体制を構築し、包括的セキュリティ強化を実現いたしました。
導入事例の 詳細はこちら |
https://www.amiya.co.jp/case/vd/15672/ |
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導入背景
近畿2府3県(滋賀・京都・奈良・大阪・和歌山)の7つの生協が集まる事業連合、コープきんき。昨今サイバー攻撃が激化する中で、セキュリティ対策において「やっていることは分かるが、やれていないことが分からない」不安感が、今回のセキュリティ強化のきっかけでした。
強化の軸となったのが、「サイバーセキュリティのPDCAサイクルを回すこと」でした。まずは「現状把握」により網羅的にセキュリティの穴を洗い出し、次に『対応・復旧体制の整備』によりインシデント発生時に被害を最小化するための体制を整え、その後『振り返り』により取り組みを見直す、という網屋のPDCA体制構築の提案をご採用いただき、ご支援に至りました。
導入事例では、具体的な包括的セキュリティ強化策について、網屋のご支援内容を詳細に紹介しています。
導入事例の 詳細はこちら |
https://www.amiya.co.jp/case/vd/15672/ |
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ご担当者様のコメント
「セキュリティの属人的な部分を解消できたのが一番の効果です。何がどうなっているのか属人化してよくわからなかったところから、網羅的に現状を見える化した上で、有事の組織的な対応・復旧体制を明文化して、組織全体で振り返りができる枠組みも整備できました。そういった組織としての体制が完成したことが、なによりの成果だと思います。」