2024.03.14

プレスリリース

『ALog』がサーバアクセスログ市場で17年連続シェアNo.1

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/東証グロース:4258/以下、網屋)のログ管理製品『ALogシリーズ』がサーバアクセスログ市場において、17年連続売上シェアNo.1(2022年度シェア 71.6%)(*)となりましたことを発表いたします。
『ALogシリーズ』サーバアクセスログ市場 17年連続売上シェアNo.1(2022年度シェア 71.6%)

ファイルサーバへのアクセスログ製品として、2006年に販売を開始したALogは、様々な業種業界の大手企業を中心にご導入頂いてきました。あらゆる重要データへのアクセス記録(ログ)を自動で収集分析し、「いつ・誰が・何をしたか」一目で分かる、特許取得の翻訳技術がALog最大の特徴です。

なお、来る2024年4月1日、ALogはサイバー攻撃検知機能を強化したSIEM製品として新たに生まれ変わります。サイバー攻撃の被害件数が年々増加しており、これに伴い統合的なログ管理・監視により実現する積極的なサイバー攻撃検知のニーズが高まっているためです。SIEM製品として新たに生まれかわる「ALog」については、下記オンライン発表会にて詳細をご説明いたします。実画面をご覧頂けるデモンストレーションのご用意もございますので、お気軽にご参加ください。

【オンライン開催】New ALog発表会 -ログ管理からSIEMへ-
【オンライン開催】New ALog発表会 -ログ管理からSIEMへ-
開催概要
日程
2024年3月21日(木)14:00~14:40
形式
オンラインセミナー(Webセミナー)
参加費
無料(事前申込制)

セミナー申し込みページへ

プログラム
  1. 昨今のサイバー攻撃情勢とSIEM製品の必要性
  2. 新たな「ALog」何が変わる?
  3. 製品別機能をひとつに統合
    SIEMとしての新たなALog
    変わるライセンス

  4. セキュリティ対策におけるSIEMの課題
  5. 誰でも使えるSIEM「ALog」のご紹介
  6. 新「ALog」デモンストレーション

最後になりますが、当社は、「SECURE THE SUCCESS.」のビジョンのもと、これからも、ビジネスの成功に不可欠なセキュリティ製品・サービスの提供を通じて、企業の成長とイノベーションの推進に貢献してまいります。

(*) 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所
「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」2024年2月 発刊
URL: https://mic-r.co.jp/mr/03010/

ALogとは

カンタンSIEM

難しいをカンタンに、をコンセプトに開発されたSaaS型ログマネジメントサービス。圧倒的な導入実績を誇るソフトウェア版「ALog」の使い勝手はそのままに、クラウド版ではサーバレス/運用レス/コストダウンを実現しました。オンプレ/クラウド問わず、マルチなITシステムのログを自動で集約保管し、データを高速処理。独自のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専門知識やノウハウがなくとも、高度なログ活用を可能にします。サイバー攻撃対策から内部不正対策など、マルチなシーンでビジネスの課題を解決します。

株式会社網屋について

『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。

記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

サービス概要資料(PDF)をダウンロード

本資料では、Webには掲載していない製品の細かな概要や機能、
価格、動作環境、オプション等をまとめてご紹介しています。

  • ALogならではのSIEMカンタンポイントがわかる!

  • ALogを活用したサイバー攻撃から内部不正対策もご紹介!

  • 他社サービスとの違いや優位性もご紹介!

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