会計分野の豊富なナレッジと高い技術力で、業務・システムの両面から顧客の企業活動を支えるプライマル様は、自社が開発・販売する予算編成システム「BizForecast(ビズフォーキャスト)」のクラウド運用化にあたり、クラウド基盤と顧客環境との秘匿通信に課題を抱えていらっしゃいました。
BizForecastの特長である「柔軟性の高さ」と「使い勝手の良さ」を通信にも適用すべく、顧客環境にソフトウェアをインストールするだけでAWS上のシステムに安全にアクセスできるV-Clientαを採用いただきました。

執行役員 ソフトウェアプロダクト事業・技術担当
竹内 敬策氏
・予算編成システム「BizForcast」のクラウド運用サービスを開始
・デリケートな情報を扱うため、ハイセキュアな条件での通信が必要だった
・顧客毎に異なるネットワーク環境のセキュリティを一定水準以上に保つ必要があった
V-Clientαの採用によってVPN環境と運用をアウトソースでき、顧客毎のネットワークセキュリティを意識する必要がなくなった。
【POINT】サービス対応者のITスキルが高くクラウド接続をスピーディに構築できた
【POINT】接続スピードは快適 セキュリティも問題なし
【POINT】接続の手間が一切かからないサービスを顧客に提供できるようになった

竹内様
BizForecastをはじめ弊社のソリューションは、お客様の様々な経営課題に寄り添い解決すべく、製品力の向上を日々心掛けています。この度V-Clientαに出会えたことで、ソフトウェアやSIだけでなく、通信においてもお客様にご満足いただけるサービス展開が実現しました。
BizForcastとV-Clientαの相乗効果を活かし、更なる成長に向け邁進して参ります。