
情報システム部
インフラシステム2課
米内 一誠 様

CTC様がアクセスログ管理ツールを選定する際に最も重視したのは、ログを自社開発の統合管理システムに取り入れることができる点でした。
米内様
Windowsサーバ自体が社内には少なく、そのアクセスログを個別で管理するということは考えていません。既存の管理システムにログを取り込み統合管理する必要があり、そのカスタマイズに対応してくれるのが網屋さんだけでした。
当初はbv-Controlを導入していましたが、全社向けファイルサーバのログは大量に出ることや、経営統合などによる社員数の増加によるログの取りこぼしという問題があり、bv-Controlで取ったログと連携できるALogコンバータに切り替えました。
eDriveのエンドユーザー数は現在1万名を超えています。
米内様
社員数の増加を見越してはいましたが、CRCとの統合は予測していませんでした。それでもシステム的にはまったく問題なく対応できています。
データをすべてサーバで統合管理しているため、そのアクセスログもギガ単位と非常に膨大です。
予想を超える拡張にも対応できたのは、アクセスログを加工・圧縮してから管理サーバに取得するALogコンバータだからとのこと。
鈴木様
圧縮なしではとても取り切れるレベルではありません。
クライアントレスで余計なソフトを入れる必要がないですし、思ったよりもシステムに負荷がかかりません。管理がわかりやすい製品ですね。