ALog+Resource Athleteでファイルサーバの可視化を実現
株式会社SBI証券
SBI証券様は、SBIグループにおいて「金融サービス事業」の中核を担うオンライン総合証券です。
今回はALog ConVerter for EMCとResource Athleteをご導入頂いた背景について伺いました。
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システム管理部課長代理
宗像 大 氏 -
受付にて、宗像氏と経営企画部の緒方氏
導入の決め手はメイド・イン・ジャパンの信頼感
それまではログの管理やチェックがとても非効率でしたので、サーバのリプレイスにあわせて、ALogを導入しました。導入に際して海外製品も候補に挙がっていましたが、純国産製品でシェアNo.1であること、EMCの実績が豊富であること、そして何よりエージェントレスなので、ストレージソフトウェアに対する影響を心配する必要がないという点に魅力を感じ、ALogに決めました。
ユーザー部門でも検索システムを活用
ALog を採用して良かった点はどこでしょう?
ファイルの操作履歴がALogで追えるようになったことで、ファイルが紛失した際の捜索や原因分析も簡単になり、システム管理部の負荷軽減にもつながっています。
同じメーカーの製品だから、組み合わせるとさらに便利に
Resource Athleteの活用例も教えていただけますか?
また、当社では年に一回共有フォルダーの棚卸が必要なので、今後は「共有フォルダーの一覧」「フォルダーへのアクセス権一覧」「使われていないアカウント一覧」などをレポーティングして、棚卸に活用して行きます。
今度はぜひ棚卸のレポーティングについて詳しく取材させてください!本日は貴重なお話を有り難うございました。
本社 | 東京都港区六本木1-6-1 |
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代表者 | 髙村 正人 |
設立 | 1999年10月 |
資本金 | 479億3,792万円 |
事業内容 | 金融サービス事業 |
URL | https://www.sbisec.co.jp/ |