先輩たちの軌跡 ケース3の背景
先輩たちの軌跡 ケース3
MyLog Employee Interview
MyLog Case-03
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自分の働きが
製品に直結する
環境があります
#開発部
#2019年08月入社
#中途
2021年に中途入社。開発部配属として、自社ネットネットワークサービス「クラウドVPN Verona」の開発業務に従事し、「サービスの性能・品質の向上」をミッションに活動。

Interview01

入社を決めたきっかけは?

 私は中途入社しておりますので、その前提でお話させていただきます。
①事業内容の面白さ
当社は、「自社で作成したソフトウェアを、自社で運用するサービスとして顧客に展開する」ことを主事業としております。大きく分けると、 『ALog』シリーズと、『Network All Cloud』シリーズがあります。自社で作成したソフトウェアを売るのではなく、「自社製品を利用したサービスを提供する」ことが当社の特徴であり、私はこの点にとても惹かれました。
※ 詳細は、当社 Web サイト:https://www.amiya.co.jp/をご覧ください。

②採用の丁寧さ
「面接で技術的な話をし、エンジニアとしてその人を評価・判断する」ことを、実践していると思いました。採用面接の際、単純に楽しかったことを鮮明に覚えていますね。採用フローで人を正しく評価するのは、非常に難しいことだと思います。ですが、それを実践している当社はいい会社なのだろうなと感じたことが決め手です。
入社を決めたきっかけ
正当な評価を受けられる

Interview02

仕事内容・働き方について

 大雑把に言えば「ソフトウェアエンジニア」と「ネットワークエンジニア」の両方ですね。任務については、「自社サービス&自社ソフトウェアの性能・品質の向上」です。ひいては、そのまま「自社サービスの売上向上」にも繋がるので、そこも遠いミッションとして捉えております。
 私は主に、先述の当社サービス 「Network All Cloud」 の製品である 「クラウドVPN Verona」 で用いるソフトウェアの開発を主に担当しております。日々の業務内容としましては、開発に関わる作業全般を行っております。この点は世の一般的なソフトウェアエンジニアの業務内容とおおよそ同じであろうかと思います。それに加えて、「クラウドVPN Verona」の ユーザサポート部門のサポートも行ってます。これは、当社のユーザサポート部門がユーザとやり取りする際に技術的な部分をフォローするということです。主にサービス運用に関わる業務全般を行っています。こちらは、定形・画一化された業務ではなく、その都度対応することが多いです。
やりがい

Interview03

やりがいは?

 ソフトウェアを開発するのが私の職務です。従って、「自分の働きがサービスの良し悪しに直結する点 」が、1番のやりがいだと考えております。当然、どうすればより良いサービスになるか?を、開発者目線と使用者目線の両方で考える必要があります。しかし、物を作って供するにあたってはもっと複雑で色々な視点が必要になってきます。
・需要に即したものを作る
・エンドユーザの助けになるものを作る
・営業さんが売りやすいものを作る
・世の中の効率が良くなるものを作る
・自分が使って使いやすいものを作る

この上記5点は特に大事に考えています。自分自身が最も厳しいユーザ目線を持つようにしています。独りよがりに何かを作るのではなく、自社事業を多面的な視点で捉え「自分が具体的に何をするか?」を、考えることが大事だと考えております。言われたことをそのままやっているだけではダメな時もあるでしょうし、他社の模倣だけではダメな時もあるでしょう。しかし、「自分が何をすべきか?」の裁量を、現場の人間にも与えているのが当社の良いところです。「どうすれば改善できるか?」を工夫し実践できる点は、仕事のやりがいとして大きな部分ですね。

Interview04

今後の目標

 中・長期的な目標として、以下の2点を考えております。

①個人としての目標は「技術の向上」
「技術の向上」これはエンジニアにとっての永続的なテーマですね。色々な方向へアンテナを張る努力や、効率的なキュレーションの方法は常に考えております。前職の勤務地では近くに書店があり、ほぼ毎日そこに通い、能動的に情報収集していましたね。最近はテレワークの影響もあって自分の情報収集が甘くなっている気がします。この点はすぐにどうにかしなければいけないな……とは考えているので解決策を見つけていきたいですね。

②組織人としての目標は「エンジニアを育てる」
・優秀な人が増えれば組織は伸びるだろう
・自分の時間が足らず着手できない仕事がある現状を改善したい
この2点を目標としています。また、当社で自分の周りを見渡すと、とても優秀な方が集まっていますね。特に若手エンジニアには下駄を履かせて高いところへ手が届くようにしてあげたいです。今後キャリアを積み成長していけば、私も想像のつかないような仕事ができるかもしれないと期待しています。このような個人的な志向もあって「人を育てる」を目標と考えている次第です。
今後の目標
若手を育てていきたい!

Private

Private

Interview05

趣味・休日の過ごし方は?

 コロナ禍で外出自粛を言い訳にして全く運動をしない生活を続けたら、生まれて初めて1年で5キロ体重が増えました!あまりの異常事態につき、今年からセルフ緊急事態宣言を発令して一生懸命減量中です…。私は以前、5年で5キロ増の経験があるのですが、そのときは「ダイエット」ではなく「生活習慣の改善」と考えて取り組むことで減量に成功しました。結局リバウンドしてきたので、そこの対策をどうするのか?が、ダイエットで最も大事なところですね。意志の強さとは関係なく、対策の合理性こそが大事であろうと考え、目下取り組んでいます。
「この人たちと一緒に働いてみたい!」
「私もこんなふうに働きたい!」と思ったら