2022.11.24
【事例】『不動産テック企業』を目指すランドネット社、「ALog」を導入し強固なセキュリティ体制を確立
独自性のある『不動産テック企業』を目指していらっしゃるランドネット様。経済産業省が定める『DX認定事業者』の認定も取得されるなど、ITの積極的な活用により、DX化が難しいとされる不動産業界をリードされています。
AI技術の導入、オリジナルアプリの開発、IoTの導入など先進的な取り組みに積極的な一方で、これまで積み上げてきた信頼を情報漏えいなどにより失墜させまいと、セキュリティ体制の強化にも抜かりはありません。今回のALog導入もまさに、このセキュリティ体制の強化が目的でした。
記事の中では、これまでのシステム・機器ごとのログ保管に危機感を頂いたきっかけや、数ある統合ログ製品の中からALogを選択した理由、また実施に導入しどのような効果を得ることが出来たのかなど、詳しくご紹介しています。
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これらの取り組みは、そんな不動産を国境も超えて自由に売買・賃貸できるようにしたいという考えからきています。
ただし、当然ここにはデータの漏えい、破損などのリスクもあります。私たちが不動産業でここまで積み上げてきた実績は、信頼から成り立つものですから、これを崩すわけにはいきません。もちろんコスト度外視でとまではいきませんが、『確固たるセキュリティ体制を構築するためには、然るべき予算をかけるべき』というのが私の考えです。」(榮社長)

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カンタンSIEM
難しいをカンタンに、をコンセプトに開発されたSaaS型ログマネジメントサービス。圧倒的な導入実績を誇るソフトウェア版「ALog」の使い勝手はそのままに、クラウド版ではサーバレス/運用レス/コストダウンを実現しました。オンプレ/クラウド問わず、マルチなITシステムのログを自動で集約保管し、データを高速処理。独自のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専門知識やノウハウがなくとも、高度なログ活用を可能にします。サイバー攻撃対策から内部不正対策など、マルチなシーンでビジネスの課題を解決します。
株式会社網屋について
『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。