ログ管理の有無で変わるランサムウェアの被害額

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なぜ被害額に100万~5,000万円もの差が?

ログ管理の有無で変わるランサムウェアの被害額

2024年02月15日(木) 14:00-14:30

開催場所

Webセミナー

主催

株式会社網屋

ランサムウェア被害に遭ってしまった企業は当然、その原因や影響範囲の調査・特定が急務となります。
しかし、調査・復旧に要した被害総額は、企業によってかなりのバラツキが生じていることが分かりました。(下図参照)

被害総額が100万円未満だった企業と5,000万円以上かかってしまった企業。そこにはどのような差があったのでしょうか?
本セミナーは、適切なインシデント対応とその鍵を握るログ管理の重要性についてご紹介します。

被害額100万円の企業と5,000万円以上の企業

調査・復旧費用の総額

出典 )警察庁「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」
   https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R04_cyber_jousei.pdf
   左から、「【図表7:復旧に要した期間】」、「【図表8:調査・復旧費用の総額】」より作成

果たして何が違うのか?
■ ログ管理の有無で変わるランサムウェアの被害額

ランサムウェアの影響範囲や被害範囲を調査・特定する上で、ログは非常に重要な役割を担います。
そのため企業は、証拠としてログを適切に保全・管理しておかなければなりません。
しかしながら下図のように、現実には多くの企業が十分なログ管理を行えていないという事実より、調査が難航しています。

被害企業の9割以上がログ不足により調査難航

引用:グローバルセキュリティエキスパート株式会社が対応する年間300件のサイバーセキュリティ被害対応相談より
【引用プレスリリース】網屋とGSXは戦略的業務提携を結び、全国約400万社の準大手・中堅・中小企業に対しログ管理ツール「ALog」の販売とセキュリティ人材の育成を強力に推進

セミナーでは、インシデント対応においてログがどれほど重要な役割を担うのか改めてご紹介するとともに、
ログ管理を始めるにあたって必ずと言って良いほど課題にあがる、リソース不足・ノウハウ不足を解決する術についてもお話しします。

こんな方におススメ!

  • 情報システムご担当者様
  • 企業のセキュリティご担当者様
  • セキュリティ製品の販売代理店様

※類似商品を販売しているお客様の場合は、お断りすることがございます。

概要
日時
2024年02月15日(木) 14:00-14:30
場所
Webセミナー
定員
300名
主催者
株式会社網屋
お問い合わせ先

株式会社網屋 セミナー事務局(担当 簗取)

03-6822-9996

seminar@amiya.co.jp

本セミナー受講にあたって
  • 申し込み完了時に視聴用URLを送付させていただきます。(視聴用URL は申込み者様ご本人のみ利用可能)
  • 当日は安定したインターネット環境でご利用されることをお勧めいたします。
免責事項
  • 機材トラブルにより開催の遅延・または中止をする場合がございます。
  • 当日いただいたご質問には、内容や時間の都合上、すべてに回答できない場合がございます。
  • 著しく進行の妨げとなる事態が起こった場合、参加をご遠慮いただく場合がございます。

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本資料では、Webには掲載していない製品の細かな概要や機能、
価格、動作環境、オプション等をまとめてご紹介しています。

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