2023.06.15

プレスリリース

網屋とNEC Indonesiaが業務提携

インドネシア市場での「ALogシリーズ」販売を開始

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 晃太 / 以下、網屋 / 東証グロース:4258)は、PT NEC Indonesia(本社:インドネシア ジャカルタ、代表取締役社長:山本 譲二 / 以下、NEC Indonesia)と業務提携し、日本時間 2023年6月12日(月)より、インドネシア市場において網屋のログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」の販売およびサポートを開始しました。

日本およびASEAN諸国の企業データセキュリティとリスク管理において、統合ログマネジメントソリューションの活用は重要な役割を担っています。しかしながらインドネシアでは、サイバーセキュリティに関する懸念が高まっているにも関わらず、これらの活用はあまり進んでいません。このような背景から、網屋とNEC Indonesiaは新たに業務提携を結び、インドネシア市場において「ALogシリーズ」の販売およびサポートを開始することと致しました。

両社のコメント
NEC Indonesia 代表取締役社長 山本譲二

あらゆる業界でデジタルトランスフォーメーションが大幅に加速、ほぼすべてのものが相互に接続されるようになりました。このような世界では、あらゆる場所から攻撃を受けるセキュリティリスクが存在します。昨今のビジネスプロセスの大半はITに依存しており、不正行為やデータ盗難を防ぐためにもデータセキュリティは非常に重要です。ビジネスを安全に行う為には、これまで以上にサイバーセキュリティを重要視すべきであると考えます。

網屋 代表取締役社長 石田 晃太

今回のNEC Indonesiaとの業務提携により、ALogシリーズの販路はさらに広がりました。今後、私たちの提供するALogシリーズは多くのインドネシア企業に採用され、インドネシア市場においても日本国内と同様に高い評価を獲得できると確信しております。

NEC Indonesiaについて

NECは 1968年に初めてジャカルタに駐在員事務所を設立しました。現在に至るまで、NEC Indonesiaは、個人とコミュニティの安全、セキュリティを促進し、生活の質を向上させる革新的なICTソリューションを提供する上で重要な役割を果たし続けています。情報通信技術の大手プロバイダーとして、NEC Indonesiaは、電気通信ネットワーク、生体認証識別、銀行やその他の金融サービス、公共交通機関や物流、小売、製造、政府アプリケーション向けのインテリジェントソリューションなど、世界クラスのサービスと技術を提供しています。デジタル変革の取り組みをサポートするインフラストラクチャおよびビジネス企業です。

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広報担当者

データセキュリティ部門 米澤麻子

03-6822-9999(代表受付)

gb-sales@amiya.co.jp

ALogとは

カンタンSIEM

難しいをカンタンに、をコンセプトに開発されたSaaS型ログマネジメントサービス。圧倒的な導入実績を誇るソフトウェア版「ALog」の使い勝手はそのままに、クラウド版ではサーバレス/運用レス/コストダウンを実現しました。オンプレ/クラウド問わず、マルチなITシステムのログを自動で集約保管し、データを高速処理。独自のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専門知識やノウハウがなくとも、高度なログ活用を可能にします。サイバー攻撃対策から内部不正対策など、マルチなシーンでビジネスの課題を解決します。

株式会社網屋について

『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。

記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

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