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プレスリリース

網屋とNEC Indonesiaが業務提携
インドネシア市場での「ALogシリーズ」販売を開始

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 晃太 / 以下、網屋 / 東証グロース:4258)は、PT NEC Indonesia(本社:インドネシア ジャカルタ、代表取締役社長:山本 譲二 / 以下、NEC Indonesia)と業務提携し、日本時間 2023年6月12日(月)より、インドネシア市場において網屋のログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」の販売およびサポートを開始しました。

日本およびASEAN諸国の企業データセキュリティとリスク管理において、統合ログマネジメントソリューションの活用は重要な役割を担っています。しかしながらインドネシアでは、サイバーセキュリティに関する懸念が高まっているにも関わらず、これらの活用はあまり進んでいません。このような背景から、網屋とNEC Indonesiaは新たに業務提携を結び、インドネシア市場において「ALogシリーズ」の販売およびサポートを開始することと致しました。

両社のコメント

NEC Indonesia 代表取締役社長 山本譲二

「あらゆる業界でデジタルトランスフォーメーションが大幅に加速、ほぼすべてのものが相互に接続されるようになりました。このような世界では、あらゆる場所から攻撃を受けるセキュリティリスクが存在します。昨今のビジネスプロセスの大半はITに依存しており、不正行為やデータ盗難を防ぐためにもデータセキュリティは非常に重要です。ビジネスを安全に行う為には、これまで以上にサイバーセキュリティを重要視すべきであると考えます。」

網屋 代表取締役社長 石田 晃太

「今回のNEC Indonesiaとの業務提携により、ALogシリーズの販路はさらに広がりました。今後、私たちの提供するALogシリーズは多くのインドネシア企業に採用され、インドネシア市場においても日本国内と同様に高い評価を獲得できると確信しております。」

ALogシリーズとは

国内外5,500契約以上の導⼊実績を誇る、ログデータマネジメントソリューション「ALogシリーズ」は、サーバアクセス監視パッケージ別シェアで、16年連続トップシェアを獲得(※1)しております。オンプレ/クラウド問わず、多様な情報システムのログをエージェントレスで⾃動集約・運⽤監視するデータセキュリティソリューションです。独⾃のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専⾨知識やノウハウがなくとも、⾼度なログ活⽤を実現。内部不正対策やサイバー攻撃対策、障害原因の追究、ワークスタイル変⾰など、あらゆるビジネスの課題を解決します。

(※1)出典:https://mic-r.co.jp/mr/02620/ デロイト トーマツ ミック経済研究所
 「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度」2023年1月 発刊

ALog製品ページ
日本語版
https://www.amiya.co.jp/solutions/alog/
ALog製品ページ
英語版
https://www.amiya.co.jp/english/solutions/alog/

NEC Indonesiaについて

NECは 1968年に初めてジャカルタに駐在員事務所を設立しました。現在に至るまで、NEC Indonesiaは、個人とコミュニティの安全、セキュリティを促進し、生活の質を向上させる革新的なICTソリューションを提供する上で重要な役割を果たし続けています。情報通信技術の大手プロバイダーとして、NEC Indonesiaは、電気通信ネットワーク、生体認証識別、銀行やその他の金融サービス、公共交通機関や物流、小売、製造、政府アプリケーション向けのインテリジェントソリューションなど、世界クラスのサービスと技術を提供しています。デジタル変革の取り組みをサポートするインフラストラクチャおよびビジネス企業です。

PT NEC Indonesia
ホームページ
https://id.nec.com/
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