2023.08.01

プレスリリース

オンプレミス環境のログを「ALog Cloud」へ一気にアップロード『ALog Cloud Forwarder』の無償提供を開始

~オンプレ/クラウド問わず多様なログをクラウド上で管理出来るようになりました~

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4258)は、2023年8月1日より、SaaS型SIEM「ALog Cloud」へオンプレミス環境のITシステムのログを直接アップロードする『ALog Cloud Forwarder』の無償提供を開始致しました。
オンプレミス環境のログを集約し、Forwarderで一気にクラウドへアップロード

ALog Cloudは、様々なITシステムのログをクラウド上に集約、一元的なマネジメントを実現するSaaS型SIEM製品です。クラウド環境のログはもちろん、オンプレミス環境のITシステムのログもALog Cloud上に取込み、これらをまとめて一元的に管理することが可能です。

この度のALog Cloud Forwarder(以下、Forwarder)無償提供開始により、オンプレミス環境のログを直接クラウド上へアップロード出来るようになりました。よりシンプルかつ効率的に、オンプレミス環境のログをALog Cloudへ取り込んで頂けます。

製品紹介ページへ

Forwarderを利用したログアップロードのフロー
アップロードフロー

なお、複雑で膨大な量となるWindowsのログは、ForwarderによりALog Cloudへアップロードされた後、特許取得(*)の翻訳変換技術により「いつ・誰が・何をしたか」の誰でも⼀⽬でわかるログへと翻訳変換され保管されます。(* 特許第6501159号)

ログを抽出+解析+要約

またこの翻訳変換技術は、ログの見やすさはもちろん圧倒的コストパフォーマンスの実現にも寄与しています。
ALog Cloudは他SaaS型SIEM製品と同様にデータ容量で課金されますが、この翻訳変換技術によって約1/200にまで大幅に削減されたログ容量が課金の対象となります。そのため、他社製品と比較し圧倒的にランニングコストを抑えることが出来るのが特徴です。

製品紹介ページへ

ALogとは

カンタンSIEM

難しいをカンタンに、をコンセプトに開発されたSaaS型ログマネジメントサービス。圧倒的な導入実績を誇るソフトウェア版「ALog」の使い勝手はそのままに、クラウド版ではサーバレス/運用レス/コストダウンを実現しました。オンプレ/クラウド問わず、マルチなITシステムのログを自動で集約保管し、データを高速処理。独自のログ翻訳変換技術とAIの不正予兆検知により、専門知識やノウハウがなくとも、高度なログ活用を可能にします。サイバー攻撃対策から内部不正対策など、マルチなシーンでビジネスの課題を解決します。

株式会社網屋について

『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。

記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
お問い合わせ

株式会社網屋 データセキュリティ事業部

03-6822-9996(ダイヤルイン)

bv-sales@amiya.co.jp

サービス概要資料(PDF)をダウンロード

本資料では、Webには掲載していない製品の細かな概要や機能、
価格、動作環境、オプション等をまとめてご紹介しています。

  • ALogならではのSIEMカンタンポイントがわかる!

  • ALogを活用したサイバー攻撃から内部不正対策もご紹介!

  • 他社サービスとの違いや優位性もご紹介!

資料をメールで受け取る