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情報セキュリティ教育
システム的な対策だけでは
防ぎきることのできないサイバー攻撃。
“従業員”がサイバー攻撃対策の
「最後の砦」となるか、「経路」となるかは、
セキュリティ意識次第です。
IPA
「情報セキュリティ10大脅威 2024 [組織]」
出典:独立行政法人情報処理推進機構 (IPA)
情報セキュリティ10大脅威 2024
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html
ランサムウェアの感染経路(日本の場合)
出典:警察庁
「令和4年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」
従業員を狙った攻撃
従業員の意識でリスクを下げられる攻撃
教育による従業員の
セキュリティ意識向上が
必要不可欠
効果測定がしづらい
実施することが目的化しているため、
効果測定ができていない。
目的が不明確
形式的で効果が薄い
形式的に年一回実施しているが、
やらされ感があり、効果が薄い。
頻度不足
最新手口に対応できない
セキュリティ脅威は日々新しいものが登場。
その情報に追従できない。
判断の軸がない
01
セキュリティ意識の定着に必要な
3つのフェーズに沿ってアプローチ。
教育の目的を明確化した実施
により効果を最大化します。
セキュリティの基礎を知る
インプット
IT全般やセキュリティ全般、サイバー攻撃手法、
被害事例、社内規程など、 セキュリティの基礎を
知ることから
スタートする。
セキュリティの基礎を実践
アウトプット
パスワード管理やメールの誤送信、
個人情報の取り扱い、標的型攻撃メールを見抜く、
インシデント対応など、知識として理解した
セキュリティの基礎を実践し、定着させる。
セキュリティリスクを自ら考え行動
原理原則の理解
新しいサイバー脅威の登場などにおいて
判断が必要となる場面において、
自らがセキュリティの原理原則
(セキュリティリスクマネジメント)をベースに
考え、行動/相談できるようにする。
02
情報セキュリティ教育の3カ年計画や年間計画を作成。
計画に沿って、各組織に必要十分な
セキュリティ教育を実施します。
例:セキュリティの基礎を知る&実践
03
大切なことは、セキュリティの原理原則に則って
判断できるようになること。
セキュリティリスクマネジメントの浸透により、
適切な対応ができる組織へ。
Webには掲載していないサービス概要や、
仕様等を詳しくご紹介しています。
資料を無料ダウンロード
フェーズ1
知る
セキュリティコンサルタントがお客様の状況をヒアリングし、
最適な講習プログラム及び説明資料の作成から講習まで実施します。
お客様の状況・ニーズに合わせた
プログラムを作成
プログラム例
「情報セキュリティの基礎」
プログラム例
「標的型攻撃メール講習」
すきま時間に受講が可能なeラーニングで、確認テストやアンケートの実施が可能。
一般ユーザへの分かりやすさと意識づけを徹底したコンテンツで、情報セキュリティの基礎を習得します。
アニメ調のコンテンツなので、
リテラシーを気にしない
フェーズ2
実践する
標的型攻撃メールへの脅威の高まりから、今日では従業者を対象にした標的型攻撃メール訓練の実施がスタンダードに。標的型攻撃メール訓練では、実際の攻撃に似た内容のメールを従業者に送り、そのリアクションを確認します。
標的型攻撃メールを擬似体験
事前に作成したインシデントシナリオに沿って、CSIRT組織のインシデント対応を訓練します。第三者のトレーナーが進行/アドバイスをすることで、効果的な訓練が可能です。
インシデントは
発生することを前提に、
被害を最小化することを考える
インシデント対応の流れ
タイムスケジュール例(120分)
フェーズ3
自ら考える
公的資格を有するセキュリティスペシャリストがセキュリティリスクアセスメントを支援。
セキュリティリスクを洗い出し、今後の対策へ繋げるだけでなく、アセスメントの手法についても浸透させます。
情報セキュリティ教育