グローバル拠点の端末をクラウドから一括管理 専用サーバ不要で、証明書発行もかんたんに
株式会社 技研製作所
株式会社技研製作所様は、建設のあるべき姿を実現させる新技術や新工法を創出し、世の中に提供する「新工法開発企業」です。
リモートアクセスサービス「V-Client」をはじめ、クラウド無線LAN「Hypersonix」、IT情報システム業務の代行 / 支援サービス「Running Supporter」をご導入いただきました。
この度、管理部 情報システム課 課長 山田俊則氏について、導入から利用状況にいたるまでお話をお伺いしました。
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インタビューに応じていただいた
管理部 情報システム課 課長
山田俊則氏 -
無公害杭圧入引抜機「サイレントパイラーⓇ」
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短期間で組み立て可能な駐輪場も提供
導入の決め手は「サポート力」と「国産であること」
元々、リモートアクセスソフトは導入されていたというお話ですが、なぜ弊社の「V-Client」に切り替えていただけたのでしょう?
そこで、改めて「サポート力」と考えた時に、やっぱり網屋さんだな、と。以前から情報システム業務を一部代行していただいており、サポート力は信頼していたので。自社(国産)のリモートアクセスサービスという安心感もあって、V-Clientを導入することにしました。
端末の設定をクラウドから一括管理
実際に「V-Client」を導入してみていかがですか?
その他で特に助かってるのは、各端末の利用状況の確認や設定変更が、クラウド経由でできる点ですね。
これは「V-Client」に限らず、無線LAN「Hypersonix」でも同様なのですが、国内外の各拠点に出向かなくても、本社からクラウド経由で一括管理できます。
例えば、当社では近年タブレットの利用が急増していますが、その際、以前であれば証明書発行に専用サーバを立てる必要がありました。しかしV-Clientはその必要がなく、クラウド管理画面から証明書の配布ができるため、非常に効率的であると感じています。
ネットワークをより安全に使うために「プロに頼る」
「V-Client」の他、以前からご利用いただいている網屋製品のご感想もお聞かせください。まずは、クラウド無線LAN「Hypersonix」についていかがでしょうか?
Hypersonix導入後は、不安も負荷も大幅に軽減されましたね。先ほども触れましたが、クラウド経由で各拠点の設定を集中管理できるため、作業効率があがり、管理レベルも高水準で統一できます。セキュリティ面も満足しています。例えば、2つのSSIDをそれぞれ従業員用とお客様用に分けて利用することができたり、MACアドレスごとにクライアンのアクセス制御が行えたり、という点ですね。
情報システム部のサポート支援サービス「Running Supporter」についても導入背景と効果をお聞かせいただけますか?
IT業務のプロとして様々な対応策を検討し、ご提案いただけるので助かっています。
今後は、全社員を対象にしたテレワークの環境構築が必要になるので、引き続き網屋さんにお願いしようと考えています。
設立年月日 | 1978年1月(創業1967年1月) |
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事業内容 | 無公害工法・産業機械の研究開発および製造販売、レンタル事業等 |
所在地 |
[東京本社] 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7番18号 有明セントラルタワー16階 [高知本社] 〒781-5195 高知県高知市布師田3948番地1 |
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