今後はタブレットを全生徒に支給し、さらに無線LANを活用
板橋中央看護専門学校
板橋中央看護専門学校様は、昭和39年に3年課程と2年課程を有する准看護学校として開校し、IMSグループに就職する看護師さんの育成に努め、今までに4000名の卒業生を送り出しています。
校内のIT化にも積極的でいらっしゃる事務長 田中学氏に、無線アクセスポイントを監視センターからクラウド上で管理するクラウド無線LANサービス「Hypersonix」の導入背景についてお話しを伺いました。
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休み時間は学生で溢れるというホールにアクセスポイントを設置
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学生さん達が実習する情報処理室と教員室に設置されたアクセスポイント
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鮮やかなブルーの壁面が印象的な板橋中央看護専門学校様外観
インフラの全体見直しで無線LANも導入
学生にもWifiを供給、教室での授業にも
現在学生さんのホール(3ヶ所)と、情報処理室、教員室と教室、全部で6ヶ所無線LANアクセスポイントを設置頂いていますね。
教材のデジタル化と授業のタブレット化を加速
今後のプランがあれば教えて頂けますか?
医療系の教科書は、図鑑など重いものも多く、デジタル化することにより持ち運びも楽になり、人体のデータが立体的に見れたりもするので便利です。これから18歳人口がどんどん減っていくにあたり、このようなアプローチによって、他校との差別化を図っていきます」(田中氏)
本日は貴重なお話をどうもありがとうございました!
所在地 | 東京都板橋区小豆沢2-6-4 |
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設立 | 昭和39年 |
事業内容 | IMS(イムス)グループの看護専門学校 |
URL | http://www.ims.gr.jp/itakango/ |