世界中がハマるソシャゲ開発に、ビジネスユースの無線LANはMUST
株式会社エイリム
全世界3300万ダウンロードを突破した『ブレイブフロンティア』を始め、数々のヒットゲームを生み出してきたエイリム様。
スマートフォン向けのゲーム開発には無線LAN環境は必要不可欠で創業時より導入をされていたそうです。
これまで自社運用で管理をされていたそうですが、なぜクラウド型のHypersonixへ切り替えることになったのか、その経緯について情報システムを担当する関根氏にお話しを伺いました。
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(左)取締役 開発部長 杉山 浩氏
(右)開発部 マネージャー 関根 雅文氏 -
居心地の良さそうな、エントランスにもAPが設置されています。
途切れない無線LANの確保が急務だった。
創業時より無線LANは導入されていたとの事ですが、どのような背景から今回の切り替えに至ったのでしょうか。
スタッフの急増のほかに、業種柄かなりハードな使い方をすることもあり、デバッグで1人5~10台の端末をズラリと並べて検証作業をするメンバーもいます。AP1台あたりの同時接続数もかなりの数になっていて、このままでは開発の遅延にも繋がりかねないため、改善が急務でした。」
ビジネス無線LANは プロに任せるべき。
当初はオンプレミスで運用されていたそうですが、
クラウド型のHypersonixにリプレースした理由は何だったのでしょうか?
クラウド型の採用にあたり抵抗はなかったのですか?
特に無線LANは目に見えない分、運用の難しさがありますから。これからの無線LANはクラウドが主流になっていくのかなと思います」
電波だらけの イベント会場でも◎
イベント会場でも利用されていたそうですが、いかがでしたか?
イベント会場内は、ステージ上の機器や、会場/他社のwifiなど、多くの電波で溢れていて安定した通信の維持が難しいのですが、Hypersonixは通信が途切れることなく、多くの観客が見守る中スムーズにイベントを進行することができました。今後もこう言ったイベントを含め、様々なシーンで活用していきたいです」
ありがとうございました。
設立年月日 | 2013年3月22日 |
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事業内容 | デジタルコンテンツ配信サービスの企画、開発、制作、販売および保守 |
代表作 | 『ブレイブフロンティア』 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿4丁目34番7号 住友不動産西新宿ビル5号館4階 |
URL | http://www.a-lim.co.jp/ |