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  • Verona 2022年度実績 4,800社以上

    ここからはじめる
    ゼロトラスト

    フルマネージドSASEで実現する
    次世代ネットワークセキュリティ

    導入期間
    最短2週間
    フルマネージドで
    運用負担ゼロ
    オールインクルーシブで
    コスト減
  • Verona

フルマネージドSASEで実現する
次世代ネットワークセキュリティ

シリーズ累計 4,800社以上
の企業様にご導入いただいています

Veronaは、セキュリティを重視する法人企業様に多数ご導入いただいています。

2023年度実績 4,800社以上

※クリックすると導入事例をご覧いただけます

Veronaとは?

Veronaは、ゼロトラストセキュリティを
実現するフルマネージドSASEです。

働く場所を選ばない、
統一された次世代ネットワーク
セキュリティを実現します。

Veronaで実現する未来

Veronaが選ばれる理由

  • Point 1

    カンタン導入

    導入に必要な作業は、
    ヒアリングシートの記入だけ。
    長期の大規模プロジェクト不要で、
    カンタンにSASEを導入できます。

  • Point 2

    運用負荷“ゼロ”

    障害対応や設定変更など、
    日々の運用・管理を
    エンジニアが代行。
    負荷なくネットワーク
    セキュリティを
    運用できます。

  • Point 3

    オールインクルーシブ

    サービス費用に全ての費用が
    インクルード。
    他社のSASE費用で必要となる
    SI費用を含めた様々な費用が不要。
    大幅なコスト減を実現します。

Veronaでできること

包括的なネットワーク
セキュリティ

  • 閉域網

    リモートワークやクラウドアクセスなど、
    通信経路によってセキュリティレベルにばらつきが…
    セキュリティの弱い箇所から攻撃者が侵入。

  • Veronaひとつであらゆる経路、あらゆる通信プロトコルを保護。
    アクセス元、アクセス先を問わないセキュアなアクセスを実現。

社内トラフィックも
管理・監視

  • 閉域網

    社内のアクセス制御がなされておらず、
    一度侵入を許すと全システムが侵害されてしまう恐れが。

  • 全てのネットワークアクセスを管理。
    マイクロセグメンテーションにより、侵入後の感染拡大を防止。

ネットワーク
アーキテクチャの
拡張性と柔軟性

  • 閉域網

    テレワークの導入や拠点の追加などが
    全体のネットワーク構成に影響するため、柔軟に対応できない。
    追加した箇所は往々にして脆弱であるため、攻撃被害に。

  • あらゆる機能がクラウド上で提供されるため、
    ネットワーク構成の大幅な変更なく変化に柔軟に対応が可能。

ネットワークと
セキュリティの
統合管理

  • 閉域網

    VPN/UTMなどネットワーク/セキュリティ全般が
    バラバラに管理。それぞれの運用に手が回らない。

  • あらゆるネットワーク/セキュリティ機能を
    一つのクラウドサービスとして包括管理。運用が効率化。

フルマネージドSASE Verona
についての
資料請求・お問い合わせはこちら

動作環境・価格

Verona SASE

品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24-365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
Verona SASE: ベーシック [サブスクリプション] 1 VE-VSS-I ¥50,000 VE-VSS-R ¥210,000 VE-VEFS-SS ¥21,000
Verona SASE: スタンダード [サブスクリプション] 1 VE-VSM-I ¥50,000 VE-VSM-R ¥400,000 VE-VEFS-SM ¥40,000
Verona SASE: ハイスペック [サブスクリプション] 1 VE-VSL-I ¥50,000 VE-VSL-R ¥600,000 VE-VEFS-SL ¥60,000
オプション
品名 数量(台) サービス料
型番 価格
ログ保管延長オプション 1 VE-VSFC-I ¥23,000(月額)
プロフェッショナルサービス 1 VE-VSPR ¥500,000
  • 最低1年間のご契約が前提となります。
  • サポート時間:平日9時~17時(電話/メールの対応)
  • 24時間365日サポートをご希望の場合、24-365オプションにお申込み下さい。
  • 24-365オプションにおける夜間のカスタマーサポートは、CE(カスタマーエンジニア)が実施します。SEのサポートを要する場合は翌営業日の対応となります。また、機器の障害に伴うセンドバックの発送は平日日中のみとなります。
    ※24-365オプションのサポート内容詳細は別紙、『24時間365日サポートサービスのご案内』を参照ください。

Verona Client

動作環境

Windows / Mac
OS Windows 10 (32ビット版/64ビット版)
Windows 11 (64ビット版)
macOS (12.x、13.x、14.x)
動作環境 for Windows
  • メモリ:1GB 以上(推奨)
  • ディスク:200MB以上の空き容量を確保
for Mac
  • メモリ:2G以上(推奨)
  • ディスク:インストール先でドライブに600M以上空きがあること
  • ※PCへのインストールにはOSの管理者権限が必要です。
  • ※ARM版Windows10は非対応となります。
  • ※Apple M1チップ搭載のMacに対応しています。
iPhone / iPad
OS iOS 14.x, 15.x, 16.x
iPadOS 14.x、15.x、16.x
Verona Client入手方法 Apple App Storeよりアプリケーション Verona Client(無料)をダウンロード
Android / Chromebook
OS Android 9.x, 10.x, 11.x, 12.x, 13.x
Chrome OS バージョン 62 以降
Verona Client入手方法 Google Playよりアプリケーション Verona Client(無料)をダウンロード

価格(税別)

Verona Client セット推奨
品名 型番 月額/@
Verona Client [セット] 10-200 VE-VCSS ¥700
Verona Client [セット] 201-1000 VE-VCSM ¥600
Verona Client [セット] 1001- VE-VCSL ¥500
※Verona Private Access Client と Verona DNS Security Clientのセット価格です。
※SASEのプランにはこちらのセットライセンスが含まれます。
※Verona Edgeが別途必要です。
Verona Private Access Client
品名 型番 月額/@
Verona Private Access Client 10-100 VE-VCLS ¥500
Verona Private Access Client 101-200 VE-VCLM ¥460
Verona Private Access Client 201-500 VE-VCLL ¥420
Verona Private Access Client 501-1000 VE-VCLLO ¥380
Verona Private Access Client 1001- VE-VCLXO ¥340
※Verona Edgeが別途必要です。
Verona DNS Security Client
品名 型番 月額/@
Verona DNS Security Client 10-100 VE-VDCS ¥500
Verona DNS Security Client 101-200 VE-VDCM ¥460
Verona DNS Security Client 201-500 VE-VDCL ¥420
Verona DNS Security Client 501-1000 VE-VDCLO ¥380
Verona DNS Security Client 1001- VE-VDCXO ¥340
  • 上記は1ライセンスの月額費用を記載しています。10ライセンス単位でご注文下さい。
  • 追加購入時は、保有分と合算したライセンス数の価格帯でご注文いただけます(保有分のライセンス価格もディスカウントされます)
  • ライセンスのカウントは、証明書を発行するデバイス数となります。
    ※但し、1デバイスを複数ユーザで利用する場合は、ユーザ数分も必要となります。
  • サポート時間:平日9時~17時(電話/メールの対応)
  • インターネット回線はお客様にて別途ご用意ください。

Verona Edge

動作環境

ベーシックタイプ スタンダードタイプ ハイスペックタイプ ソフトウェアタイプ クラウド
ゲートウェイタイプ
VPNスループット 120Mbps 120Mbps 950Mbps システム環境に依存 100Mbps or
200Mbps
※回線速度に依存
FWスループット 500Mbps 500Mbps 1Gbps システム環境に依存 100Mbps or
200Mbps
※回線速度に依存
筐体サイズ(cm) 幅16.5×奥行10.55×高さ4.3 幅16.5×奥行10.55×高さ4.3 幅43.5×奥行30×高さ4.4 - -
利用規模 小、中規模拠点
(10~50名程度)
本社/データセンター
(50名~200名程度)
サービス事業 クラウド、仮想基盤 ハードウェアレス
Verona Client
推奨同時接続数
10 100 200 100 100
Verona Client
ライセンス発行上限数
10 無制限 無制限 無制限 無制限

価格(税別)

ベーシックタイプ
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
Verona Edge type-S 1 VE-VES ¥150,000 VE-VES-M ¥3,000 VE-VEFS-S ¥800
Verona Edge type-S[レンタル] 1 VE-VES-I ¥5,500 VE-VES-R ¥12,000
スタンダードタイプ
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
Verona Edge type-M 1 VE-VEM ¥310,000 VE-VEM-M ¥7,000 VE-VEFS-M ¥2,000
Verona Edge type-M[レンタル] 1 VE-VEM-I ¥5,500 VE-VEM-R ¥28,600
ハイスペックタイプ
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
Verona Edge type-L 1 VE-VEL ¥550,000 VE-VEL-M ¥16,500 VE-VEFS-L ¥4,500
Verona Edge type-L[レンタル] 1 VE-VEL-I ¥5,500 VE-VEL-R ¥45,000
  • 初期費用には機器購入費と登録料が含まれます。レンタルモデルは登録料のみとなり、機器を貸与致します。
  • レンタルモデルは最低1年間のご契約が前提となります。
  • インターネット回線はお客様にてご用意ください。
  • サポート時間:平日9時~17時(電話/メールの対応)
  • 24時間365日サポートをご希望の場合、24-365オプションにお申込み下さい。
  • 24-365オプションにおける夜間のカスタマーサポートは、CE(カスタマーエンジニア)が実施します。SEのサポートを要する場合は翌営業日の対応となります。また、機器の障害に伴うセンドバックの発送は平日日中のみとなります。
    ※24-365オプションのサポート内容詳細は別紙、『24時間365日サポートサービスのご案内』を参照ください。
ソフトウェアタイプ
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
Verona Edge type-V[サブスクリプション] 1 VE-VEV-I ¥5,500 VE-VEV-R ¥20,000 VE-VEFS-V ¥2,000
クラウドゲートウェイタイプ
品名 数量(台) 初期費用 サービス料(月額) 24/365オプション(月額)
型番 価格 型番 価格 型番 価格
Verona Edge type-C 100M[サブスクリプション] 1 VE-VEC1-I ¥5,500 VE-VEC1-R ¥30,000 VE-VEFS-C1 ¥3,000
Verona Edge type-C 200M[サブスクリプション] 1 VE-VEC2-I ¥5,500 VE-VEC2-R ¥55,000 VE-VEFS-C2 ¥5,500
オプション
品名 数量(台) 初期費用
型番 価格
プロフェッショナルサービス - - 別途お見積り
再契約オプション 1 VE-VER-I ¥5,500
  • ソフトウェアタイプ、クラウドゲートウェイタイプは最低1年間のご契約が前提となります。
  • ソフトウェアタイプの場合、インターネット回線・クラウド/仮想環境はお客様にてご用意ください。
  • 標準サポート時間は平日9時~17時の電話/メールの対応となります。
  • 24時間365日サポートをご希望の場合、24-365オプションにお申込み下さい。
  • プロフェショナルサービスは、導入に関する設計施工を請け負うSIサービスです。
  • 要件定義、設計、導入、工事、テスト(実地立会い)を行ないます。
  • 24-365オプションにおける夜間のカスタマーサポートは、CE(カスタマーエンジニア)が実施します。SEのサポートを要する場合は翌営業日の対応となります。また、機器の障害に伴うセンドバックの発送は平日日中のみとなります。
    ※24-365オプションのサポート内容詳細は別紙、『24時間365日サポートサービスのご案内』を参照ください。
Verona DNS Security Edge
品名 型番 月額/@
Verona DNS Security Edge 50 VE-VDES ¥6,000
Verona DNS Security Edge 100 VE-VDEM ¥10,000
Verona DNS Security Edge 250 VE-VDEL ¥22,500
Verona DNS Security Edge 500 VE-VDELL ¥40,000
Verona DNS Security Edge 1000 VE-VDELLO ¥70,000
  • 上記はDNSセキュリティを利用するデバイス数に応じた1拠点あたりの月額費用を記載しています。必要拠点数分ご注文ください。
  • 別途Verona Edgeの購入もしくは、拠点ごとに固定グローバルIPアドレスが必要です。
  • サポート時間:平日9時~17時(電話/メールの対応)
  • インターネット回線はお客様にて別途ご用意ください。
  • 1,000デバイスを超える場合は、担当営業までご相談ください。

フルマネージドSASE Verona
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資料請求・お問い合わせはこちら

FAQ

導入条件・導入準備など

全て開く
  • サービスの導入に必要な条件はありますか?

    インターネット接続環境が必要です。
    導入される環境によっては、ファイアウォール側でいくつかのポートに対する通信を許可する必要があります。
    使用するポートについては詳細な資料がございますのでお問い合わせください。
  • 海外拠点に導入可能でしょうか?

    中国など一部の国や地域を除き、海外拠点でもご利用頂けます。
    ただし、弊社から直接の発送を行っていないため、お客様にて発送いただく必要があります。
    なお、輸出に関しての該非証明書は弊社から発行致します。
  • 見積り方法は?

    ヒアリングシートをご用意しています。お問い合わせよりご依頼ください。
  • Veronaサービスの利用開始に必要な期間はどれくらいですか?

    ユーザー様からご記入いただいたパラメータシートを網屋で確認し、内容が確定した後、7営業日で出荷いたします。
    ただし、サービスや台数によっては期間が異なることがありますので、詳細については担当営業までお問い合わせください。
  • 設置時に必要な作業について教えてください。

    Verona Edge設置時のユーザー様側作業は以下となります。
    1.Verona Edgeを設置し、電源ケーブルとLANケーブルを接続します。
    2.電源をオンにして10分ほど待つと、セットアップが完了し、サービスが開始されます。
  • クラウドホスティングサービスへVPN接続は可能でしょうか?

    可能です。
    接続先のクラウドホスティングサービスによって接続方法が異なります。
    詳しくはお問い合わせください。
  • どのクラウドホスティングサービスへ対応していますか?

    アマゾンウェブサービス(AWS)、BIGLOBEクラウドホスティング、さくらのクラウドに対応しています。
    その他クラウドホスティングサービスをご検討の場合はお問い合わせください。
  • Verona Edgeの冗長化の方法はどのようなものがありますか?

    アクティブスタンバイ構成、コールドスタンバイ構成が可能です。
  • ベーシックタイプ、スタンダードタイプ、ハイスペックタイプの3タイプがありますが、
    どのタイプを選定すればよいか教えてください。

    拠点間通信を目的とされる場合はベーシックタイプ、リモートアクセスでのご利用が主となる場合はスタンダードタイプ、データセンターなどアクセスが大量に集中する拠点はハイスペックタイプが適しています。
    詳しくはVerona製品ページをご確認ください。
  • リモートアクセス利用の場合、ベーシックタイプ、スタンダードタイプ、ハイスペックタイプの3タイプのうち、
    どのタイプを選定すればよいか教えてください。

    タイプ毎に最大同時接続数に制限があります。
    特にベーシックタイプは10デバイスまでの制限がありますので、10デバイス以上ご利用の場合は、スタンダードタイプもしくはハイスペックタイプとなります。
    リモートアクセスで利用される端末台数に応じて、ご選定ください。
    詳しくはVerona製品ページをご確認ください。

  • リモートアクセス用途のみでも利用できますか?

    利用できます。
    また拠点間VPNとリモートアクセスの併用も可能です。
  • Verona Edgeで使用している機種(メーカー型番)は?

    弊社サービス型番にてご提供しております為、OEMメーカーの型番については非公開となります。
  • Veronaのトライアルは可能ですか?

    可能です。最大30日間、Veronaのすべての機能をお試しいただけます。
    ※ご利用サービスによってトライアル期間が異なります。

契約・支払関連

全て開く
  • 最低契約期間の設定はありますか?契約期間内にキャンセルしたい場合はどのような扱いとなりますか?

    ご契約モデルにより異なります。

    ■購入モデル:1ヶ月間
    解約のご連絡を頂いた翌月末までのご利用料金が発生します。

    ■レンタルモデル:1年間
    1年以内の解約の場合は残期間分のサービス料金が発生します。
    2年目以降は、解約のご連絡を頂いた翌月末までのご利用料金が発生します。
  • Verona Clientのユーザー数とは登録ユーザー数でしょうか?登録デバイス数でしょうか?

    登録デバイス数となります。
    ご契約ライセンス分の証明書ファイルを発行いたしますので、Verona Clientご利用端末1台につき1つの証明書ファイルを登録していただきます。
  • 一時的にVerona Clientのユーザー数を増やすことは可能ですか?

    月単位での変更が可能です。
  • 24-365オプションのサービス範囲について教えてください。

    夜間や休日など、標準サポート時間(平日9:00~17:00)以外の時間帯に、カスタマーエンジニアによるサポートを提供します。
    なお、システムエンジニアによる高度な対応が必要となる事象(障害に伴う設定変更や、プログラムの解析を伴う障害対応等)は翌営業日の対応となる場合がありますのでご了承下さい。
    カスタマーエンジニアによるサポート範囲は下表のとおりです。

    サービス区分 サポート範囲 サービス内容
    導入・構築 Verona Edgeの初期化キー再発行及び、セットアップ完了後の正常動作確認を行います。
    ファームウェアの更新 ファームウェアの自動更新を行います。
    標準設定の追加/変更 窓口で実施可能な標準パラメータの追加/変更の対応をします。
    拡張設定の追加/変更 × 拡張パラメータの追加/変更のため、サポート範囲外となります。
    セキュリティ設定 第三者からの攻撃や内部による不正アクセスのリスクからお客様のネットワークを保護する為、各種セキュリティ設定を管理します。
    Verona Edgeの利用停止/再開 Verona Edgeの利用停止または、利用再開の制御を集中管理センターより行います。
    Verona Client証明書の管理 Verona Client証明書の発行及び初期化を行います。また、Verona Client証明書の無効化、有効化により、Verona Clientの利用停止または再開の対応を行います。
    専用管理画面の提供
    (Verona Cloud Console)
    運用状況を確認する為の専用管理画面を提供します。この専用管理画面をご利用する為には、お客様固有のID/パスワードを発行します。
    ログ管理(取得) Verona Clientからの接続、Verona Edge間の接続のログを取得し、3ヵ月間保持します。
    ログ管理(解析) × サポート範囲外ですが、通信障害や機器障害などの際、原因を特定するためにログを解析する場合があります。
    障害監視 Verona Edgeの稼働状況及び通信状態を監視します。障害を検知した場合、お客様との取り決めに従い、障害検知並びに障害復旧の通知をします。
    テクニカルサポート 導入・構築の際の設置に関する質問や、Verona Clientでのリモートアクセス接続の方法などのお問合せに対応します。
    尚、SE対応が必要となるお問い合わせについては、通常サポート時間内での対応となります。
    障害対応(一次切り分け)
    ※CE対応
    障害原因がVerona EdgeやVerona Clientなどの弊社サービス、またはインターネット回線、ネットワークなどの外部要員に起因しているものかを調査し、切り分けます。
    障害対応(二次切り分け)
    ※SE対応(環境調査含む)
    × SE対応が必要となるため、サポート範囲外となります。
    修理・交換対応
    ※先出センドバック
    × サポート範囲外となります。

ルーターの機能・仕様

全て開く
  • 他メーカーのルーターとの互換性はありますか?
    (本社側は既存のルーター機器、支店側のみVerona Edgeという構成での運用は可能ですか?)

    他メーカーのルーターとの互換性はありません。
    拠点間接続の場合は、双方ともにVerona Edgeを導入頂く必要があります。
  • 各拠点のインターネット通信をすべて特定拠点を経由させることは可能でしょうか?

    可能です。
    各拠点ごとにインターネットへのアクセス経路(経由するVerona Edge)を指定することも、各拠点から直接インターネットへアクセスさせることも可能です。
  • Verona Edgeで利用可能なインターフェースについて教えてください。

    Verona Edgeでは、以下のインターフェースが利用可能です。
    ・ベーシックタイプ/スタンダードタイプ/ハイスペックタイプ:[WAN]1ポート/[LAN]3ポート
  • Verona EdgeはDHCPサーバ機能を持っていますか?

    DHCPサーバ機能を有しております。
  • Verona Edgeはファイヤウォール機能を持っていますか?

    ファイヤウォール機能を有しております。
    ただし、外部からの通信は全てブロックするものとし、公開サーバの設置(DMZ)など、個別のカスタマイズは提供しておりません。
  • どのようなアクセス制御が可能でしょうか?

    Verona Edge配下の端末間で、送信元IPアドレス/ポートと宛先IPアドレス/ポートを指定したアクセス制御が可能です。
  • 利用中のVerona Edgeが非常に熱くなっているのですが、問題ないでしょうか?

    Verona Edgeはケースが放熱機構を兼ねているため、動作中はある程度の発熱が発生します。

リモートアクセス関連

全て開く
  • リモートアクセスの開始時にはブラウザを利用するのでしょうか?

    Verona Client(独自の接続アプリケーション)を使用します。
    各端末へVerona Clientのインストールが必要です。
  • 利用するユーザーの制限だけでなく、利用端末を制限することは可能でしょうか?

    証明書ファイルをインストールした端末の情報は、Verona Cloudに自動的に登録されます。
    この証明書が登録された端末のみVPN接続が許可されます。
  • Verona Clientの認証でActiveDirectoryやLDAPとの認証連携は可能でしょうか?

    申し訳ございませんが、連携機能はご用意しておりません。
  • Verona Clientはどこで入手できますか?

    Windows、Mac版は弊社ダウンロードサイトから、iOS、Android版は各アプリストアから入手できます。
  • Verona Clientによる通信のアクセス制御は可能でしょうか?

    Verona Client端末全体でのアクセス制御は可能です。
    ただし、Verona Client端末個別のアクセス制御はできません。
  • Verona Clientのアクセスログは参照可能でしょうか?

    Verona Cloud Consoleから、Verona Clientの接続および切断のログを参照することが可能です。
  • Verona Clientのライセンスの数え方を教えてください。

    Verona Clientのライセンスは、Verona Clientをご利用頂く端末台数の数量必要です。
    但し、同一端末に複数ユーザを作成する場合、端末台数が1台であってもVerona Clientをご利用頂くユーザ数分のライセンスが必要となります。
  • スタンダードタイプの最大同時接続数が250デバイスとなってますが、超える場合はどうすればよいでしょうか?

    250デバイスを超える場合は、複数台のVerona Edgeが必要となります。
  • リモートアクセスの負荷分散はできますでしょうか?

    対応しております。
    Verona Cloudで各Verona Edgeの接続数を把握しているため、接続数の少ないVerona Edgeへ誘導します。
  • リモートアクセス用端末を紛失した場合、どのように対応すればよいですか?

    リモートアクセス用端末を紛失した場合は、Verona サポートセンターまでご連絡ください。
    また、Verona Cloud Consoleからユーザー様ご自身で、該当端末のリモートアクセス機能を停止することも可能です。

  • リモートアクセス用端末を移行後、ライセンスを入れ替える場合、どのように対応すればよいですか?

    移行後のリモートアクセス用端末にVerona Clientをインストールし、RASキーを登録してください。
    RASキーを移行前のリモートアクセス用端末から引き継ぐ場合は、RASキーの再初期化作業が必要となります。
    その際はVerona サポートセンターまでご連絡いただくか、Verona Cloud Consoleからユーザー様ご自身でRASキーの再初期化作業を実施してください。
  • 2要素認証に対応してますか?

    対応しています。
    証明書とデバイス情報の2要素認証を標準で実施しています。
  • Verona Clientのログの保管期間は?

    3ヶ月となります。
  • 接続のパスワード認証は可能ですか?

    各ユーザーが個別にパスワードを設定することが可能です。

ネットワーク構成など

全て開く
  • 固定グローバルIPのプロバイダ契約が必要でしょうか?

    固定グローバルIPの契約は不要です。
    ただし、AWS等のクラウドとVerona Edgeをゲートウェイ接続する場合にはグローバルIPが固定である必要があります。
  • 拠点同士のネットワークアドレスが重複している場合、ネットワークアドレスの変更は必要ですか?

    変更の必要はございません。
    Verona独自の仮想IP技術で通信を行うため、アドレス構成を変更することなく、VPNの導入が可能です。
  • 仮想IP技術とはどのようなものでしょうか?
    拠点間でIPアドレス体系が重複しているとき、どのように通信すればよいでしょうか?

    Verona独自のIP管理とNAT機能を利用して通信を行なう技術です。
    IPアドレスが重複する拠点間で通信する場合は仮想IPアドレスを使用します。
    詳しくはお問い合わせください。
  • ファイアウォールで特定のポートの開放が必要でしょうか?

    Verona Edgeをファイアウォールの配下に設置する場合はポートの開放が必要です。
    「通信ポート一覧表」をご用意していますのでお問い合わせください。
  • ネットワーク機器や、配下のPCなどで設定変更は必要でしょうか?

    Verona Edgeを既存のルータ機器と置き換えて設置して頂く場合には、必要ありません。
  • DMZに設置する際、LAN側ポートを使用せずWAN側のみ接続する構成(ワンアーム)は可能でしょうか?

    可能です。
  • VLANの設定は可能ですか?

    VLANの設定については、以下のとおりです。
    ・Verona Edge:可能です。
    ・仮想Verona Edge(ソフトウェアタイプ):対応しておりません。
  • 対応しているVPNの接続方式について教えてください。

    VPNの種類やリモートアクセス用端末のOSによって、接続方式が異なります。以下のとおりです。

    【拠点間VPN】
    ・IPsec
    【リモートアクセス】
    ・Windows OS: SSL-VPN / Wireguard / IPsec
    ・mac OS : SSL-VPN
    ・iOS:IPsec
    ・Android : SSL-VPN
  • 暗号化方式は何を採用していますか?

    AES128/256となります。
  • 認証アルゴリズムは何を採用していますか?

    独自アルゴリズムとなります。

保守・運用関連

全て開く
  • サポートの内容について教えてください。

    平日9時~17時、電話/メールによるサポート対応となります。
    メールは24時間受け付けていますが、返信はサポート時間内での対応となります。
    電話による受け付けは上記時間のみです。
    なお、別途オプションで24時間365日対応可能なサポート窓口もご用意しています。
  • Verona Edgeのパラメータをユーザー側で設定変更することは可能ですか?

    ユーザー様側でVerona Edgeの設定変更を実施することはできません。
    Verona Edgeの設定変更を行う場合は、Verona サポートセンターへご依頼ください。
  • 設定の変更作業は有償でしょうか?また、変更依頼から何日で設定変更可能ですか?

    設定変更作業はサービス料金に含まれるため、追加費用は必要ありません。
    依頼をいただきましたら翌営業日中には反映いたします。
  • Verona Edgeの稼働状態を確認したい場合、Veronaサポートセンターへ問い合わせる以外の方法はありますか?

    Verona Cloud Consoleを参照することで、Verona Edgeの稼働状態を確認できます。
    また、Verona Clientの利用停止や再初期化などを実施することも可能です。
  • Verona Cloudから遠隔でどのような監視を実施しているのでしょうか?

    Verona Edgeの稼働状態、拠点間VPNの接続状態を監視しております。
  • ルータが故障した場合、どのような対応になりますか?

    先出しセンドバック対応となります。
    障害を確認したのち、代替機を発送します。
    代替機の到着後、お客様にて機器交換および故障機の返送をお願いします。
    ダウンタイムを短縮したいお客様は、冗長構成もしくはスタンバイ機のご契約を推奨いたします。
  • Verona Cloudは24時間365日稼働ですか?冗長化は図られていますか?

    24時間365日稼動しており、地理的な冗長性も確保しております。
  • Verona Cloudが障害になると、全拠点使えなくなるのでしょうか?

    既に接続済みの通信は、拠点間VPN、リモートアクセスともに影響はありません。
    新規に通信を確立する場合のみ影響が生じます。
  • Verona Edgeの機器保守については、何年になりますでしょうか?

    購入モデルの場合は、機器受領月から5年間となります。
    レンタルモデルの場合は、契約期間中は機器を交換致します。

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    安全なリモートアクセスの為のVPNが、なぜサイバー攻撃の標的となったのか?原因を紐解くと共に、どのような点に留意し環境を構築/維持するべきかまとめた資料です。

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