製品・サービス

PRODUCT&SERVICE

製品・サービスTOP

データセキュリティ

ネットワークセキュリティ

インフラセキュリティ

COMPANY

会社情報

IR

IR情報

NEWS

ニュース

閉じる

ニュース NEWS

  • ホーム
  • ニュース
  • EDRでは検知できなかったサイバー攻撃検知にも成功。株式会社ロキテクノ、トータルセキュリティサポート「セキュサポ」を導入【事例公開】

プレスリリース

EDRでは検知できなかったサイバー攻撃検知にも成功。株式会社ロキテクノ、トータルセキュリティサポート「セキュサポ」を導入【事例公開】

サイバーセキュリティ企業である株式会社網屋(東京都中央区 / 東証グロース:4258 / 以下、網屋 )はこの度、工業用の精密ろ過フィルター製品を主軸に、ハウジング関連製品やオゾン関連製品などの開発・製造 を手掛ける株式会社ロキテクノ(東京都品川区 / 以下、ロキテクノ)社に、トータルセキュリティサポート「セキュサポ」を導入致しました。

テレワークなどでガラリと変化した労働環境に対応すべく EDRでは検知しなかった攻撃検知にも成功――
導入事例はこちら https://www.amiya.co.jp/case/security_supporter/case02.html

サイバー攻撃によって、長い時間をかけて築いてきた信頼を失いたくない

「当社が開発・製造している製品は、スマートフォン・パソコン・自動車・インク・食品飲料・化粧品・目薬等、生活に必要不可欠なモノの製造工程で重要な役割を果たしており、取引先には大手飲料メーカー様や医療関連企業様などがあります。これらは当然、これまで築いてきた信頼で成り立っているものです。

昨今の報道を見るに、サイバー攻撃手法は年々巧妙化してきており、最近は1つの組織内の被害にとどまらず、グループやサプライチェーン全体を巻き込んだ大規模なものに発展するケースも増えているそうです。なので、セキュリティには普通の会社以上に気を配っています。すでにEDR製品や、SOCサービスも導入しておりましたが・・・」(事例記事本文より抜粋)(ロキテクノ 塘田様)

トータルセキュリティサポート「セキュサポ」導入の背景には、二つの大きな社会情勢が関係

 ① 新型コロナウィルス感染症対策を目的としたテレワーク導入による、監視対象の見直し
 ② サプライチェーン全体や取引先にまで被害が及ぶ昨今のサイバー攻撃への対策

「労働環境の変化によりセキュリティ体制を改める際、なにが課題となったのか」、「EDR製品やSOCサービスなども導入済みなのに、なぜ追加してセキュサポを導入したのか」など、記事の中では上記に対する対策や詳しい導入背景についてお伺いしています。

導入事例はこちら https://www.amiya.co.jp/case/security_supporter/case02.html

課題と導入効果

課題と導入効果

ご担当者様のコメント

EDRでは検知しなかった攻撃の兆候を、セキュサポが検知したことがありました。
「Active Directoryに登録されていない不審なユーザー名でログオンを何度も試みている痕跡が出た」と報告をうけたのです。すぐに追加調査してくださり該当端末もその原因も判明し、早急に改善策を打つことができました。また侵入失敗のログ(Logon-failure)のみで、「侵入は成功しなかった」という事も証明でき、安心できました。 EDRももちろん弊社にとってはかなり重宝しています。ですが、セキュリティ製品にこれだけ入れておけば万全というモノはないんだなと痛感した一件でした。複数種類のログを関連付けて総合的にリスク判断をしてくれるところが、セキュサポの良いところだと思っています。(ロキテクノ 塘田様)

不審なログオン失敗の検知
導入事例はこちら https://www.amiya.co.jp/case/security_supporter/case02.html

トータルセキュリティサポート「セキュサポ」

「セキュサポ」は、中堅・中小企業のセキュリティ強化をトータルに支援するセキュリティサポートサービスです。サイバー攻撃・内部不正の監視や脆弱性診断、事件時の原因特定や影響範囲の調査、日ごろのセキュリティ相談の窓口など、サイバーセキュリティの専門チームが、貴社のセキュリティ対策に求められる包括的な対応を月額固定料金で提供します。

中堅・中小企業にも大手企業レベルのセキュリティ対策を トータルセキュリティサポート「セキュサポ」

≫ トータルセキュリティサポート「セキュサポ」サービス資料ダウンロード

【無料DL】警察庁発表の最新レポートから読み取る、事業継続を揺るがすサイバー攻撃の脅威

警察庁発表の最新レポートから読み取る、事業継続を揺るがすサイバー攻撃の脅威

標的型攻撃など、特定の企業を狙い撃ちにしていた従来のサイバー攻撃。しかし最近は1つの組織内の被害にとどまらず、グループやサプライチェーン全体を巻き込んだ大規模なものに発展するケースが増えています。年々大規模化するランサムウェア攻撃から事業を守るためにはどうすればいいのか?
本資料では、「最近のレポートから見えてきたサイバー攻撃の兆候とその対策」について解説します。

≫ 資料のダウンロードはこちらから

ページ先頭へ