最近の攻撃手法から考える 優先すべきセキュリティ対策とは?

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中小企業のランサムウェア被害件数が増加・・・
なぜ?
サイバー攻撃のターゲットと言えば、これまでは重要情報を大量に保有しているような大企業が主とされていましたが、昨今はその傾向が変わってきています。下図からも分かるように中小企業のランサムウェア被害件数が増加しています。警視庁発表の令和4年の調査では全体の半数以上を占める程にまで増えてしましました。
一方でその業種には特段偏りはなく、攻撃者は特定の企業に標的を絞って計画的に攻撃を仕掛けるというより、不特定の組織に対し無差別かつ自動的に攻撃をしかけているという事が見て取れます。
つまり、大企業も中小企業も企業規模・業種問わず同じだけサイバー攻撃を受けているということ。いかなる企業でも同じだけ攻撃を受けるリスクを抱えているという事です。
しかしながら予算も人材も大手ほど潤沢はない中小企業にとって、万全なセキュリティ対策を施すのは難しい・・・。大手企業と同じようなレベルのセキュリティ対策を実現するのは、とても容易なことではありません。
そこで本セミナーでは、最近のサイバー攻撃の手法を理解頂きながら、横行するランサムウェアの脅威から組織を守るために、中堅・中小企業がまず優先して取り組むべきセキュリティ対策はなんなのか?ポイントを抑えてご紹介させていただきます。
「セキュリティ対策ちゃんとしろと言われましてもー!」とお悩みのご担当者様は、ぜひご参加ください。
※類似商品を販売しているお客様の場合は、お断りすることがございます。
形式 | ウェビナー(Webセミナー) |
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定員 | 300名 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
主催 | 株式会社 網屋 |
2024年05月16日(木)
14:00 〜 14:30
※ プログラムは都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。