なぜ多くの医療機関が攻撃を受けてしまうのか? サイバー攻撃手法から考える効果的なセキュリティ対策をご紹介

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今、病院・医療関連企業を狙うサイバー攻撃が相次いでいます。
『なぜ、多くの病院が攻撃を受けてしまったのでしょうか?』
ここには、病院の多くが採用しているといわれるセキュリティ対策【インターネット分離】に潜むセキュリティの穴が原因の一つとしてあげられます。
ほとんどのサイバー攻撃はインターネットがなれけば成立しません。
つまり守るべきシステムをインターネットから分離さえしてしまえばサイバー攻撃から守ることができるわけです。
しかしながら多くの病院で、リモート保守用VPNの設置・地域医療連携ゲートウェイの設置・遠隔地バックアップシステムとの接続など、完全にインターネット分離できていないのが現実。
さらにはクラウドサービスの普及やマイナンバーカードとの連携などもあり、インターネットとの完全分離はこの先さらに困難なものになっていくことでしょう。
そうはいっても、これを機にまったく新しいセキュリティ対策へ新たに作り替えるという事はコスト的にもリソース的にもとても現実的とは言えません。
そこで本講演では、インターネット分離によるセキュリティ対策をベースとしながら、今すぐ強化すべき最低限のセキュリティ対策ポイントをご紹介します。
もし攻撃を受けてしまっても適切に対処できる体制を整えるための“バックアップデータまで暗号化されないためのおススメのバックアップ法”なども合わせてご紹介しますので、インターネット分離を採用していないという病院・医療関連企業様にもおすすめです。どなた様も、奮ってご参加ください。
※類似商品を販売しているお客様の場合は、お断りすることがございます。
形式 | ウェビナー(Webセミナー) |
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定員 | 300名 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
主催 | 株式会社 網屋 |
2023年06月16日(金)
14:00 〜 14:40
※ プログラムは都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。