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情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習

サイバー攻撃を特定・防御

Cyber-Threats and Defense Essentials

リアルタイムのAPT攻撃を体験し、サイバー攻撃の特定・防御に必要な知識とスキルを習得するITシステム/セキュリティエンジニア向けトレーニング。

トレーニングのポイント

POINT

サイバーセキュリティの基礎となる理論と、実際にAPT攻撃の検知・対応を実体験するハンズオンを含んだ実践的なトレーニングです。

ハンズオンはセキュリティエンジニア率いるレッドチームと連携して実施します。仮想化技術で隔離され、安全に演習が実施できる環境下でAPT攻撃を体験できます。APT攻撃は熟練のホワイトハッカー(トレーニングを受けたサイバー攻撃のスペシャリスト)が実施し、トレーニングに有益なサイバーセキュリティの実践的な知見を導入します。

  • 社内セキュリティ担当部門として、有事に備えた実践的な訓練を積みたい方
  • システム部門とセキュリティ部門の調整役を担っている方

このトレーニングはこんな方におすすめ

トレーニングで習得できるスキル・習得目標

GOAL

実際のサイバー攻撃を受け、複数の検出・監視ツールを駆使してサイバー攻撃を検出し、その分析を行うためのスキルを習得します。

  • 複数の検出・監視ツールを駆使してサイバーインシデント攻撃を検出できる
  • 検出したサイバー攻撃インシデントの初期分析ができる

受講者の声

TESTIMONIALS

  • 製造業

    セキュリティ対策について考えが甘かった。特に脆弱性があるとどうなるのかが理解できた。

  • 金融業

    サイバー攻撃に関する調査は実践する機会はあまりないですが、トレーニングを通じて日々の訓練の必要性を痛感しました。

トレーニング概要

OVERVIEW

トレーニング期間

座学はオンデマンド&演習1日間

(座学はオンデマンドで事前に受講いただきます)

実施場所

日本橋アリーナ

(東京都中央区日本橋浜町)

受講対象者

IT担当者・情報セキュリティ担当者・情報処理安全確保支援士・SOCアナリスト

前提スキル

  • システム部門またはセキュリティ部門で1年以上従事経験がある
  • インターネットブラウザを使用して日本語で各種情報を検索・閲覧できる

※プログラミングの知識や経験は問いません

最小催行人数

3名〜

参加費用

1名

250,000円(税抜)

修了認定の判断基準

 「Cyber-Threats and Defense Essentials」と「インシデント初動対応トレーニング」は、75%以上の出席率に加え、講師が総合的に評価を行った上で修了判定を行います。判断基準については、演習の回答状況及びグループ演習の参加状況を講師と補助講師が随時チェックして最終的に評価します。
 講習時間内で認定基準に満たせないと判断した場合は、補講および追補資料を提出いただく場合があります。補講や追補資料の提出をもってしても認定基準に満たないと判断された場合は、認定を行わない場合があります。

備考

・申し込み方法についてはこちらからお問い合わせください。
・「Cyber-Threats and Defense Essentials」と「インシデント初動対応トレーニング」は情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)資格更新のための特定講習として認定されています。
 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)特定講習としての受講をご希望の方は、IPAの規定に基づき、受講当日に本人確認を実施します。登録証および顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。
・当社の「Cyber-Threats and Defense Essentials」は、株式会社サイバージムジャパンが提供する「Cyber-Threats and Defense Essentials」をベースに、当社独自にアレンジしてご提供しています。

トレーニングプログラム例

PROGRAM

  1. 座学

    オンデマンド受講

    サイバーセキュリティの概念

    サイバーセキュリティの概念を解説

  2. 座学

    オンデマンド受講

    アクティブディフェンスの概念

    情報セキュリティの概念・セキュリティシステムのレイヤーを解説

  3. 座学

    オンデマンド受講

    WireShark概要

    ネットワーク解析ツール「WireShark」の利用法を解説

  4. 座学

    オンデマンド受講

    Sysinternals概要

    Windowsで利用できる汎用解析ツール「Sysinternals」をセキュリティの問題解析で利用する手法の解説

  5. 座学

    オンデマンド受講

    Qradar概要

    ログの収集・分析を行うツール「Qradar」の基本的な利用法を解説

  6. 座学

    昨今のセキュリティ情勢

    昨今のセキュリティトレンドを解説

  7. 演習

    マルウェア演習

    あらかじめマルウェアを配置したOS環境で脆弱性を検知するハンズオン演習

  8. 演習

    APT攻撃演習

    イスラエルのレッドチームが行うAPT攻撃に対して、受講者(ブルーチーム)がチームで連携して攻撃を検知・防御するハンズオン演習

  • トレーニング会場での演習実施日の開講時間は10:00~18:00です。(受付は各日9:45~)
  • トレーニング会場での演習では、1時間の昼食休憩および適宜休憩時間を設けます。
  • 単独開催の場合には、お客様に応じてカスタマイズも承っております。お問い合わせはこちら
  • トレーニングプログラムは一部変更になることがあります。

個人情報の取り扱いや本サービスの規約等につきましては以下をご参照ください。

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