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ALogシリーズ FAQ

かんたんSIEM ALog

ご契約前のよくある質問(クラウド版・オンプレミス版共通)

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  • ログ管理をすることでどのようなメリットがありますか?

    「ログ管理」とは、パソコンやシステム、アプリケーションなどで起こった様々な出来事の記録であるログを収集・保管し、 一元管理することを指します。
    ログ管理に取り組むことで、インシデント発生時の事後調査や監査報告に利用できるのみならず、サイバー攻撃対策や内部不正対策、テレワークへの対応など、様々な場面で活用できます。
  • ALogの特徴はなんですか?

    ログデータを誰が見てもわかる形式に変換し活用できることが最大の特徴です。ログデータの大半は膨大で複雑です。その複雑なイベントログをわかりやすく、『いつ、誰が、何をした』と、どなたでも理解できる、一目でわかる形式に翻訳するので、インシデント時の対応やレポートの可読性をあげることができます。
  • どのようなログを取り込めますか?

    ALogで自動取得できるログ形式は、以下の通りです。
    ・イベントログ形式
    ・CSVやTSVなどの区切り文字
    ・Syslog
    ・JSON
    ・各種プレーンテキスト
    ・API経由(クラウドサービス)
    標準実装された豊富なテンプレートと、AIによる取込みアシスト機能で幅広いITシステムのログをカンタンに自動取得できます。
  • 購入前にトライアルできますか?

    30日間の無料トライアルが可能です。
    フォームよりお申込みください。
  • 設定や運用をお任せすることはできますか?

    各種導入支援サービス、MDRサービス(ログ分析/モニタリング/最適化)と、お任せしたい範囲に合わせたサービスを準備しております。
  • クラウド版とオンプレミス版どちらを契約したらいいですか?

    自社の負担を減らしたい、インターネット経由でのアクセスのみで完結したい場合にはクラウド版の検討がおすすめです。
    一方、自社で運用メンテナンス、セキュリティを構築したり管理したい場合はオンプレミス版を選択いただくケースが多いです。
    運用にあわせてALogの契約形態を選択してください。
  • ログ量がわかりません

    実際のログ量を計測する場合、トライアルにて確認頂く事が可能ですが、当社の実績として1日約20GBからスタートしているケースが多いです。
    *翻訳変換機能を通してファイル容量を軽量化した状態でログ量を加算しています。
  • どこから購入できますか?

    販売パートナー各社より購入頂けます。販売パートナー一覧はこちらでご確認ください。一覧にお付き合いのある販売代理店がない場合は、弊社がご紹介いたしますのでお問い合わせください。

ALog クラウド版について

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  • オンプレミス環境にあるシステムのログも収集できますか?

    オンプレミス環境のログをフォワーダーサーバに集約してアップロード連携することで一元管理できます。
  • どのようなクラウドサービスに対応していますか?

    対応サービスはALogサポートサイトより確認できます。
    こちらに掲載しているサービスはAPIを経由してログデータを自動収集し、サービスの仕様変更によるアップデートにも対応しております。
  • データバックアップはされていますか?

    必要となるシステムおよび、各種データ(ログデータなど)は、定期的に自動バックアップしています。
  • アップデートの頻度はどのくらいですか?

    機能追加等の計画メンテナンスによるアップデートは、1ヶ月に1回を目安に実施します。
    アップデート情報はALogサポートサイトに事前告知され、詳細情報を確認いただけるようになっております。
  • トライアル終了後、設定やログデータはどうなりますか?

    トライアル終了後はログデータが削除されます。
    ログデータの継続保管ならびに設定の本契約移行を希望する場合は、トライアル期間内にサービスのご契約いただくことで引き継ぐことができます。
  • ログ量を増やしたいときはどうしたらいいですか?

    5GB単位で変更することが出来ます。
    お問合せ後、当日~3営業日以内での対応となります。

ALogオンプレミス版について

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  • 対応しているOSや機種について教えて下さい。

    動作環境ページALogサポートサイトより確認いただけます。
  • 導入にあたって必要なアクセス権限などはありますか?

    実行アカウントにはDomeinAdminsの権限が必要です。マネージャーサーバと対象サーバが別ドメインに存在する場合は、それぞれのサーバにAdministrators権限アカウントを作成し、信頼関係を結ぶ必要があります。
  • マネージャーサーバに他のソフトをインストールし、実行しても大丈夫ですか?

    専用サーバをご用意いただくことを推奨します。やむを得ず他のソフトと同居させる場合は、マネージャーサーバのコンピューターリソースを十分確保してください。
  • アラート通知先の連携方法はありますか?

    以下方法で製品連携できます。
    【アラート情報の連携】
    ・メール通知
    ・Syslog通知
    ・プロセス通知

    【ログファイルの連携(ALogから他製品へ連携)】
    ・CSV
    ・ZIP
    ・イベントログ
  • 対象サーバにエージェント(常駐プログラム)をインストールする必要がありますか?

    基本的に必要ありません。対象サーバの種類によってエージェントの配送有無を選択することができます。
  • バージョンアッププログラムはどこから入手できますか?

    ALogサポートサイトよりダウンロードできます。
  • クラウド版にログデータを連携することはできますか?

    可能です。
    オンプレミス版で収集・変換したログデータをクラウド版に連携してログの検索、レポートの作成、AIリスクスコアリングの機能を利用することが出来ます。
  • トライアル終了後、設定やログデータはどうなりますか?

    トライアル期間が終了するとログの収集機能が停止します。

    またトライアル環境で収集したログデータは保管設定した期間中、保存されます。設定をそのまま本番環境に移行することも可能です。
  • マネージャーサーバのライセンスは必要ですか?

    不要です。ただし、マネージャー自身のアクセスログを収集する場合は出力されているログ量が課金対象になります。

サーバマネジメント Resource Athlete

仕様・仕組みについて

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  • クエリとは何ですか?

    Resource Athlete ではフォルダやファイル、アカウント情報を収集する機能のことを「クエリ」と呼んでおります。収集する情報によって必要なライセンスが異なります。
  • 対象サーバ側にエージェント(常駐プログラム)をインストールする必要がありますか?

    不要です。ADSI、WMI、管理共有の機能を使って、エージェントレスで運用できます。
  • 自動でレポートを作成することはできますか?

    可能です。レポート出力したい項目にチェックし、フィルター条件を記入するだけで、PDF、CSV、TSV形式のレポートを自動作成します。「レポートサンプル」に記載されていますのでご確認ください。

導入・運用について

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  • ResourceAthleteの導入にあたって注意すべき点はありますか?

    ResourceAthleteの構成や、導入する環境に応じてサーバの管理者アカウント(Domain Admins等)が必要です。

トライアル

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  • 購入前にトライアルできますか?

    30日間の無料トライアルが可能です。
    フォームよりお申込みください。

契約について

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  • サーバライセンスとアカウントライセンスの違いを教えてください。

    【サーバライセンス】
    ファイルサーバを対象にフォルダやファイルのリソース情報を取得したり、アクセス権の可視化ができます。
    【アカウントライセンス】
    Active Directoryを対象にアカウントの棚卸しや、ハードウェアやソフトウェアのインベントリ情報を可視化できます。
  • ResourceAthleteのライセンス課金について教えてください。

    【サーバライセンス】
    情報収集対象となるサーバの台数分ご購入ください。 ※CPUの数、コア数などで必要ライセンス数は変わりません。
    【アカウントライセンス】
    アカウント情報を収集する場合はドメインサーバに登録されているユーザーアカウント数分、PCインベントリ情報を収集する場合はPC台数分のライセンスをご購入下さい。 両方の情報を収集する場合はユーザーアカウント数、PC台数、いずれか多い方でライセンスをカウントします。
  • マネージャサーバのライセンスは必要ですか?

    不要です。
  • どこから購入できますか?

    販売パートナー各社より購入頂けます。販売パートナー一覧はこちらでご確認ください。一覧にお付き合いのある販売代理店がない場合は、弊社がご紹介いたしますのでお問い合わせください。

サーバアクセスログ ALog SMASH

仕様・仕組みについて

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  • 利用するユーザー数に上限はありますか?

    ALog SMASHは300ユーザー以下の環境でのご利用を前提としています。

導入・運用について

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  • ALog SMASHのほかに、データベースソフト等は必要ですか?

    組み込みDBが標準搭載されておりますので不要です。

トライアルについて

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  • 購入前にトライアルできますか?

    30日間の無料トライアルが可能です。
    フォームよりお申込みください。

契約について

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  • 必要なライセンスについて教えてください。

    ログ収集対象となるサーバの台数分ご購入ください。物理サーバ、論理サーバを問わず、1サーバにつき1ライセンス必要です。例えば、3台のファイルサーバのログを収集したい場合は、3ライセンス必要です。
  • どこから購入できますか?

    販売パートナー各社より購入頂けます。販売パートナー一覧はこちらでご確認ください。一覧にお付き合いのある販売代理店がない場合は、弊社がご紹介いたしますのでお問い合わせください。

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  • ALogシリーズ<br>導入事例資料

    ALogシリーズ
    導入事例資料

    〜8業種19社の事例を掲載〜

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  • 営業秘密の持ち出しなどの内部不正等への対応

    サイバーセキュリティ専門弁護士が解説! 営業秘密の持ち出しなどの内部不正等への対応

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  • 個人情報保護法に基づいた個人データ漏えい時の対応について

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    サイバー攻撃、ランサムウェア感染、メール誤送信、USBメモリ紛失、悪意ある従業員による名簿持ち出し…。もしも個人データ漏えいのインシデントが発生してしまったら、企業にはどのような対応義務が発生するのでしょうか?【弁護士 蔦大輔氏監修】の元、わかりやすく解説しています。

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  • SIEM×EDRで実現するサイバー攻撃対策

    【ALog×Cybereason】 SIEM×EDRで実現するサイバー攻撃対策

    SIEMとEDR、両者とも攻撃を受けた際に早急なインシデント対応(検知・対応・復旧)を叶える目的で導入される製品ですが、それぞれ得意とする分野は異なります。本書では、SIEMとEDRの違いをはじめ、連携することで実現する、より強固なサイバー攻撃対策についてご紹介します。

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  • サイバー攻撃対策に欠かせないログ管理のポイントを徹底解説!

    自動車産業必見 サイバー攻撃対策に欠かせないログ管理のポイントを徹底解説!

    中堅・中小企業を狙ったサイバー攻撃は年々増加傾向にあり、中でも自動車産業のサプライチェーンへ被害が波及するような事件が多発しています。本資料では、自動車産業サイバーセキュリティガイドラインにも挙げられているサイバー攻撃対策には欠かせない”ログ管理のポイント”について紹介しています。

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  • 法的観点で見る<br>インシデント対応

    【弁護士監修】 法的観点で見る
    インシデント対応

    サイバー攻撃や不正アクセスなどのサイバーインシデントの発生時、企業には法的にどのような対応が必要になるか。弁護士 蔦大輔氏監修のもとわかりやすく解説しています。

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  • サイバー攻撃の被害はActive Directoryで最小化する!

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    あらゆるサイバー攻撃がADを経由することに着目し、内部対策の中でもADをテーマに、ADにおける対策やADのログ管理などを解説していきます。

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  • これさえ見ればわかる!<br>ログ管理スターターガイド

    これさえ見ればわかる!
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    ログは、企業のあらゆる課題解決に活用できる重要なデータです。本書では、ログ管理初心者向けに、ログがどのように活用できるのかを紹介していきます。

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